彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ16)

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一目惚れの日ページ16

私『あっお店見えてきた……けどやっぱりジョンイン君来ていない(＞＜)』

どうしよう

やっぱり違ったんじゃんか(TT)

どうしよう

でも中に居たりするかも？

よし、中覗いてみるか

恐る恐るお店の中に入って探してみるけど、やっぱりジョンイン君は居なかった

やっぱりジョンイン君の考えてる場所と私の考えてたこのお店は違っていたんだ。

なんだか凄く悲しくなって、お店の外に出ようとしたら目の前にジョンイン君

ん？うそ！
ジョンイン君じゃんか、ジョンイン君だよ！

私『ジ、ジョンインくん(;o;)』

ジョンイン『ふふwwなに、どうしたの？』

私『分かんないけど、なんか感動してる』

ジョンイン『よしよし』

私『でもさ、でも、ジョンイン君てば違う方向行ったじゃん！なのになんで？』

ジョンイン『道は一つじゃないの！ちょっと意地悪してみたくてさ』

私『もージョンイン君のいじわる！てっきりここじゃないかと。このお店もう忘れたのかなって……』

ジョンイン『忘れる訳ないでしょ！だってあの日、ヌナに一目惚れした日なんだから///』

私『ひ、一目惚れ？？なにそれ、初耳初耳！うそ、うそ、本当に？？』

ジョンイン『ヌナしつこいｗ』

私『だって一目惚れとか嬉しくて(TT)』

ジョンイン『人生はじめての一目惚れ。』

私『うそ、嬉しい///』

ジョンイン『///』

ジョンイン『な、中いく？』

私『うん！』