彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ14)

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ツンデレ？ページ14

あぁ恥ずかしい

そんな風にジョンイン君に言われて私は当然照れちゃうわけでニヤニヤが止まらないじゃないの

でもジョンイン君って以外にストレートにいうタイプ？

いやそうじゃない時もある……

これが世に言うツンデレ？？

でもそんなにつんつんしてる訳ではないし

うーん。。

ジョンイン『ってヌナ何考えてるの？』

私『えっあっごめんごめん何でもないです。』

ジョンイン『行こ』

私『うん、行こう』

ということでやっとこさ私達は家を出てあそこに向かうことにした

でも不安が一つ

私が思っているあそことジョンイン君が思っているあそこは違うかもしれないのだが……

とりあえず行くしかない

ジョンイン『ヌナ、なんか忘れてない？』

私『？なんだろ？』

ジョンイン『手』

そう言って私に握って来いアピールを目で訴えてくるジョンイン君

私から繋いだことがないから緊張しちゃう

頑張って繋いででみれば

ジョンイン『ふふww』

ジョンイン君は鼻で笑ってくるし

私『笑わないでよ(＞＜)』

ジョンイン『なんで、可愛いんだからいいじゃん
』

私『そんなストレートに///』

ジョンイン『ダメなの？』

私『嬉しいけど、恥ずかしい///』

ジョンイン『恥ずかしがってるヌナも可愛いけど？(ﾆﾔｯ)』

私『その笑顔反則だからね？』

ジョンイン『さ、行こ』

私『うん』

こうやってジョンイン君は何事もなかったかのように普通にしてるけど、私は違う。

些細なことでもドキドキしてばっかなんだから