彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ13)

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リップページ13

私『お待たせ！』

ジョンイン『うん、じゃあ行く？』

私『うん！あっリップだけ塗っていい？』

ジョンイン『うん。あっヌナ貸して』

私『えっ、これ？』

ジョンイン『うん』

唇にリップを塗ろうとしたらジョンイン君が貸してと言ってきた

私『ジョンイン君が塗るの？』

ジョンイン『違う、違う、ヌナこっち向いて』

私『えっ私の？いいよいいよ、私自分で塗るから』

ジョンイン『だーめ！いいから！ほら口貸して』

私『恥ずかしいから自分で///』

ジョンイン『だーめ！ほら口！じゃあ俺にキスするみたいに(ﾆﾔｯ)』

私『へっ、恥ずかしいからそういうの///』

ジョンイン『じゃあ早くしないとキスしちゃうよ？』

私『もー分かった分かったー///』

あーやっぱりだめだ、断れない

ジョンイン君の目ってなんだろ、見つめらたら断れない、なにかある。

もしや魔法使い？

なわけないよね(笑)

しかし人に塗ってもらうなんて変な感じだよ

ジョンイン君は優しく塗ってくれてるし

ジョンイン『ヌナってさ唇綺麗だよね？』

私『へっ？///』

ジョンイン『だからキスしたくなる』

ーチュッー

私『///』

軽く唇にキスをした後、ジョンイン君が耳元で囁く

ジョンイン『さっきのワンピース俺以外に見せないで///』

私『えっ？どういう……』

ジョンイン『すげー可愛いかったから///』

ひ、ひぇー///