彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ2)

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へ？ページ2

私『び、びっくりした……』

ジョンイン『フフッヌナ、大丈夫？』

私『へ？』

ジョンイン『目が挙動不審』

私『へ？』

ジョンイン『フフッ。じゃあさ、もう一回する？』

私『へ？』

ジョンイン『さっきからへ？ばっかりだけど(笑)』

私『あっごめん』

ジョンイン『ヌナへんw』

私『あ、あは^^;へ、へん？』

ジョンイン『フフッ』

私ってば完全にジョンイン君のペースにはまってるわね^^;

ジョンイン『ほら、手繋ご』

そう言ってほんの少しだけ離れてしまった手を再び繋いでくれるジョンイン君

ジョンイン君の手は大きくてあったかくて

私もジョンイン君の手が大好きだし、落ち着く

あの時、お互い素直になれなかった時に繋いだ時よりも、また違うあたたかさだった

ジョンイン『もう、着いちゃったね』

私『う、うん、着いちゃった……ね……』

本当だ、着いちゃった……

あっという間

ジョンイン君と一緒にいると時間が進むのが早い

だからもう少し一緒に居たかったのに

もしかして私の今思ってることジョンイン君にも伝わったのかな？

ジョンイン『うち来る？』

そう言われて私はまた言ってしまったんだ

私『へ？』

って……(笑)

あー全く私ってば学習しない女だわ……(TT)