彼はいわゆるジェラシーボーイ4 (ページ1)

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帰り道の不意打ちページ1

私『…………』

ジョンイン『なんで無言？』

私『……あ、あのそれは……』

ジョンイン『ん、なに？』

私『だ、だってジョンイン君とその、さっきあれ、あれを……キ、キスしたわけで……///なにを話していいのか……』

ジョンイン『フッ、ヌナそれで話さないわけ？』

私『だ、だって……』

ジョンイン『顔赤くなってる』

ち、ちょっとどうしてそんなに余裕？

私、ドキドキ止まらないっていうのに……

ジョンイン『はい』

そう言うとジョンイン君は私の手を優しく握ってくれる

ジョンイン『ヌナ手汗ｗ』

私『や、ジョンイン君ってば///』

ジョンイン『ヌナの手大好き』

私『へ？』

ジョンイン『なんか落ち着く』

私『あ、ありがとう///』

そんなこと普通に言わないでよ、ますます手汗かくじゃない(ﾟoﾟ;;

ジョンイン『あのさ、ヌナ？』

私『ん？』

ジョンイン『もう１回』

私『ん？』

そう言ってジョンイン君の方を向いた瞬間、ジョンイン君からの不意打ちキス

私『///』

あーわたくし、年下ボーイに完敗です。