彼はいわゆるジェラシーボーイ (ページ35)

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お誘いページ35

スホ『ねーあれ知ってる？あそこのチキン屋さんが凄く美味しいんだ！』

私『う、うん！美味しいよね！前に行ったことある！』

スホくんが言っているチキン屋さんはジョンインくんのお姉さんがやってる店だ。

スホ『今度一緒に行かない？』

私『えっ？』

スホ『嫌ならいーんだけど……』

私『ううん、嫌じゃないよ、チキン大好きだし！』

スホくんは私にいつでも優しい。いつも勉強を教えてくれて本当に助かっているんだから、私に断る理由がないじゃない

スホ『よかった！じゃあ早速今日いっちゃう？夜空いてる？』

私『夜？う、うん、大丈夫！今夜だね、了解！』

スホ『嬉しいなAと行けて！じゃあ○○駅に七時でいい？』

私『はい、了解です！』

私達は一度解散して、再び七時に合流した

スホ『改めてこんばんは』

私『こんばんは！でもあそこってすごい混むよね～』

スホ『実は～予約しておきました！その方が早く入れるし！』

そう言ってスホくんはピースしながらニコッと
笑う