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再びおつかい ページ27
''何悲しくなってんの、私''
''もうー知らないっー！！''
枕に顔を押し付け、そう叫びながらその日は寝ていたようだ。
それから二、三日してからおばあちゃんにお使いを頼まれた
おばあちゃん『A、チキン買ってきてくれないかい？久しぶりにお昼にチキンが食べたくなってねー』
私『えっ、私が行くの？しかもキムさんちのチキン屋さんに。』
おばあちゃん『あーあそこのチキン屋さんが一番なんだ！もしやジョンインくんが嫌なのかい？』
私『嫌じゃないけど……気まずいかなぁって』
おばあちゃん『ハハハ大丈夫だよ、あいにくジョンインくんは昼間は居ないから！夜だけアルバイトしてるんだ。だから今は昼間だから居ないよ！』
私『…………分かった行ってくる。』
結局おばあちゃんに頼まれてチキン屋さんに向かう
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作者名：OK | 作成日時：2015年3月22日 21時
