彼はいわゆるジェラシーボーイ (ページ19)

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まさかのットマンナンネヨページ19

そんなキムさんを見ておばあちゃんも嬉しそうに笑ってる

なんだか素敵な光景を見れてあったかい気持ちになった

ーバタンー

キッチンからガサガサと音がして冷蔵庫を締める音がした

キムさん『挨拶しなさい、ジョンイン』

ジョンイン『どうも、おばあちゃんお久しぶりです！』

キムさん『こちらはお孫さんのAさんだ』

ジョンイン『あっ…………はじめまして』

''どぅえりゃっっーーーー！！！！！！！''

ジ、ジョンインって？？
てかキムさんのお孫さんなのー？！！

あの時マスクをしていたが目はやっぱりあの時みたいに眠そうで身長が相変わらずおっきい

間違いなく彼だ

うー目の前に座らないでー！！

なんか変な汗が出てきたんだけど……

私『お、おばあちゃんトイレ行きたい…………』

おばあちゃん『キムさん、お手洗い借りていいかね？』

キムさん『ジョンイン、案内してあげなさい』

ジョンイン『はい』

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気まずい雰囲気

すると彼が近づいてきて耳元でつぶやく

''ットマンナンネヨ''

えっ？？？近っ…………

その後''ヨギヨ''そう言いながら指を指す