彼はいわゆるジェラシーボーイ (ページ15)

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お友達ページ15

朝起きるとお母さんは既に仕事に行っていて、おばあちゃんと私二人きりの朝ごはん。

おばあちゃん『昨日のプレゼント、一緒に行かないかい？おばあちゃんの大切なお友達が誕生日だからケーキも買っていきたい』

私『一緒に行っていいの？』

おばあちゃん『もちろんだよ、まだ足が痛いし、荷物もあるからね』

私『ではおばあちゃん行きましょうか♪』

お風呂に入って、おばあちゃんと一緒にお友達の所に行くことになった。

ーピンポーンー

チャイムを鳴らすと、中から犬の声が聞こえてくる

''犬買ってるのかな？''

おばあちゃん『キムさんちは犬を３匹買ってるんだよ、ふわふわの犬なんだ』

私『わー犬かぁ、犬触りたいなー』

おばあちゃん『ハハハ、ここのわんちゃんは、懐っこいんだよ』

ーガチャッー

キムさん『おー来たか来たか！！お！そちらはお孫さんかい？』

私『？？？』

おばあちゃん『そーじゃよ、美人だろ！』

キムさん『ハハハ君に似て美人だ！ハハハ』

あー韓国語分からないけど、二人とも笑っているからハッピーな話だね、きっと。