お酒の力【イゾウ】（こーへい）（●＾o＾●） ページ19
皆さん。私達は今、命を懸けた作戦を
実行しようとしています。
「マジでやんの？」
サッチ「俺たちがやっても意味ねーんだ！」
エース「A！頼むよ！」
「．．．うん。わかった．．．。」
勝負は 宴の時間！
絶対に成功させてみせる！
〜宴にて〜
あー緊張する．．．
ん？あ、そうだった。皆さんにはまだ
言ってませんでしたね。
今からやる作戦は、なずけて！
イゾウを酔わせよう大作戦！！
あのイゾウが酔ってる所を一度でいいから
見てみたいと話していたサッチとエース。
そしてその話に巻き込まれたこの私。
後でしばかれる覚悟でやってる
こっちの身にもなってほしい。
(エースはカワイイからよし！
あのフランスパンめ！)
サッチ「A！イゾウが呼んでるぞー！」
「はーい．．．」
エース・サッチ「(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
(前言撤回。後で二人共しばきます♡)
イゾウ「珍しくAが酒に付き合って
くれると聞いて楽しみにしてたんだ。」
「そうなんだー私もおいしいお酒を持って
きたから飲んで飲んでー」
ヤバい．．．緊張しすぎてカタコトだ．．．
イゾウ「？どうしたA。
具合でも悪いのか？いつもと違う雰囲気
だが．．．」
「ふぇ！そ、そんなことないよ！
ささ！飲んで飲んで！」
あー緊張して変な声でたー．．．
奥で酒飲みながらこっち見て
爆笑してるあの二人はマルコにでも
チクろうかな？(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
それから私とイゾウは
サッチがくれた物凄くアルコールが強い
お酒を飲みながら(実質ワイは飲んでないけど！)
話していたが、緊張して話がぜんぜん
頭の中に入ってこないからこまる．．．
そして宴開始から、４時間ぐらいが
たったころ、イゾウの方を見ると
イゾウの白いきれいな頬が少し
赤に染まって見えた。
(お！あともうちょっとかな？)
そう考えてお酒を飲ませた私がバカだった。
イゾウが急に私を自分の膝の上に
座らせると後ろから腰に絡みつくように
ハグしてきた。
(文字数が！続きます！)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：飴の雨・こーへい | 作成日時：2023年5月9日 15時
