水溜まり ページ6
すると、審査員の方達も部屋に入ってきて拍手をしてる
審査員「貴方達のダンスからはとても友情を感じました
そして、これからどんどん伸びるのがわかりました
まさか、目閉じたままとは思いませんでしたけど 笑」
ま「ほんとは、みんな目閉じさせて
みんな目開けちゃって気分どん底にさせてから合格発表したかったけど
そのままだったわ 笑」
い「りぼんちゃん、Aちゃんおめでとう!」
り「ありがとうございます…」
私はまだ状況が理解できてなくて
ほんまに合格したのかすら信じられへん
り「A?
泣いてる?笑」
りぼんにそう言われて、泣いてることに気づいた
『っうぅ 泣』
ま「はい!それじゃ不合格になっちゃた子全員ついておいでー
おまけに交流あるからー」
女子「きゃー!!」
女の子達は走ってまほっちゃんについていった
り「………うぅ 泣
Aのうつった 笑」
りぼんもなきはじめて
私達の足元には小さな水溜まりができていた
審査員「あの、今後の活動なんですが
関西出身ですよね?」
り・貴「はい」
審査員「事務所が、いみがのマンションに二人の部屋用意してるので
東京で活動するときはそこに泊まってください
交通費も全額負担です
これから頑張ってくださいね!!」
り・貴「はい!!」
審査員さんはにこっと微笑みながら部屋を出ていった
『りぼん…、おふざけで応募したわけじゃないけどさ、真面目に練習したけどさ
今後どうしよ、まさか合格するなんて…
だって、ガチなダンスやろ?』
り「大丈夫、マンションとかで踊ればえーやんか、な?」
しばらく二人でぶつぶつ話してると
ま「ただいまぁー」
り「お帰りなさいです?笑」
『小声)なんでりぼんそんな喋れるんよ!!
直視できひん 泣』
い「なんか、俺のマンションに東京来るとき泊まるんでしょ?」
り「ほら、A」
は、なんで
りぼんが答えたら良くね?泣
『ハイソウデス』
ま「っぷ 笑
Aなんなの 笑
緊張してんの?」
『エット、イヤ、ウーン、ソウカモシレマセンッ』
りぼんに助けてって
目線を送るけどガン無視されました
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ももころり - リボンさん» うん、とても(+_+) (2018年1月16日 0時) (レス) id: 7f72f69b3e (このIDを非表示/違反報告)
リボン(プロフ) - ももころりさん» 新しいか??www( ̄・ω・ ̄) (2018年1月15日 11時) (レス) id: 41b449e1f2 (このIDを非表示/違反報告)
ももころり - リボンさん» 新しい真顔だね (2018年1月14日 17時) (レス) id: 7f72f69b3e (このIDを非表示/違反報告)
リボン(プロフ) - ももころりさん» ( ˙-˙ ) (2018年1月13日 17時) (レス) id: 41b449e1f2 (このIDを非表示/違反報告)
ももころり - リボンさん» あっそ、うまとらんじすた←爆笑 (2018年1月13日 2時) (レス) id: 7f72f69b3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まにとも | 作成日時:2017年12月23日 10時