イケない恋愛 JUMP

♪7♪ ページ12

雄也side
俺は、薮くんの言葉で解散したと同時にこの前会った子に話しかけた

「ねえ、君...もしかして、この前の子？」

？「はぃ、ありがとうございました。僕、森本龍太郎っていいます。あなたは？」

「俺、高木雄也、よろしく！呼び名は何がいいかな？.....じゃあ、龍、でいい？」

龍「うん！じゃあ、雄也？でいい？」

「OK！」

で、その後夜まで、海に行って遊んでた

俺は、龍の

龍「あ、夜だ...どうしよう」

という声で

「ヤッベェ..相手さがしてない」

となった
焦っていたからかな？俺は

「龍、今夜龍を抱いてもいいかな？」

と言ってしまった
当たり前だけど、断られると思ったら

龍「....え、しょーがない。僕も見つけてなかったし...今日、海に連れてきて、くれたから、ぃぃょ////」

何故かとっても、嬉しかった

敵なのに、こんなことをしてもいいのか？なんて、全く考えなかった

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