私は怪盗の助手？それとも・・・ （名探偵コナン）

まさかの展開？ by怪盗コロン ページ8

貴「え、え？私が....えっ！....」

キ「あ、いや勘違いするな！ただ....俺の正体を知ってる奴がそこらへんをほっつき歩いてると迷惑っていうか........」

貴「私がキッド様と....同居....幸せ....あはは」

キ「....聞いてないな」

こんな幸せってあるのか！

私があのキッド様と....一緒に住む？

夢？いや、このリアル感は夢じゃない！！

幸................せ........

そのまま私は倒れてしまった。

キ「お、おい！大丈夫か！？」

？「キッド〜！！！」

キ「っち！こんなときに！！」



〜
あれ？なんか私....誰かに担がれてるような....

この感覚って....お、お姫様だっこ！？

貴「はっ！！」

私は思いっきり飛び起きた。

キ「うわっ！！！やめろ！暴れるな！」

私をお姫様だっこしていたのは怪盗キッド様だった。

そして私は今....空中にいた。

貴「うわぁぁぁぁ！」

キ「だから暴れるなって！落ちる！」

貴「いやだぁ！」

私はあまりの高さに怖くなりキッド様に抱きついた。

キ「へ？///」

高いのは平気な方だが....た、高すぎるよ

キ「落ち着けって！ほ、ほら！だから手を離せって」

貴「あ、！ご、ごめんなさい！」

私は慌てて手を離す。

............だいぶ落ち着いた....

貴「キッド様はいつもこんな風景みてるの？」

キ「ん？ああ....てか、そろそろ様付けるのやめてくれないか？恥ずかしい」

貴「いやだ！キッド様はキッド様だもん！」

意味わからない言い訳をした。

あとで自分でも分からなくなる。

キ「....はぁ....」

キッド様がため息をつく。

うん。やっぱかっこいい....///

私はキッド様を見つめながら思った。


〜
みじか！

ども怪盗コロンです！

いやー合作楽しいね！思っていたより楽しくて
あっというまに三話更新！

次はまたエル♪さんからです！

みなさん！これからもこのコラボ小説をよろしくお願いします！

これは夢・・・・？　主人公side　作者　エル♪→←貴方の正体は知ってますよ？ by怪盗コロン

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