私は怪盗の助手？それとも・・・ （名探偵コナン）

体育で....？ by怪盗コロン ページ44

「次は体育だよ！！Aちゃん！いこっ！」

ただいま四時間め。そしてちょうど腹が空くタイミングで体育....

「うん！いこっ！青子ちゃん！」

正直見学したいけど担当の先生に連絡してないし....まあ、適当にやればいいか

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「じゃあ今日は跳び箱をやりますよ！！」

と、跳び箱！？

どうしよう........苦手な競技でもあるし何より

........適当にやったら怪我するじゃん！

「はぁ........」

私は大きくため息をついた。

でも....快斗くんがやるらしいから私も跳び箱....やらないとなぁ....

「じゃあ自分が飛べる段から始めてください！」

さすが高校....一番低いので七段....それから八段九段と続いた。

まずは....七段かな？本当は五段からやりたかった。

跳び箱は本当に無理。とくにいまはw

「七段....飛べるかな？」

「大丈夫だよ！Aちゃん！」

青子ちゃんが励ましてくれた。

私は大きく頷き跳び箱に向かって走り出す。

〜〜〜〜〜
なんだ！！こんな私でも結構飛べるもんじゃないか！！

七段なんか楽勝♪

自分で言っちゃうけどこのときの私はかなり舞い上がっていた((そんなに嬉しかったか

そこで悲劇がおきた。

私はいま十三段のところにきている。理由は単純に快斗くんがいたから(w

「A！？お前十三段跳べるのか？」

快斗くんが聞いた。

「多分........」

でも....高いな.....十三段なんて跳そうにない....w

でも....無理そうだったら跳び箱の上に乗ればいいし♪

そう思いながらわたしは跳び箱に向かって走り出した。

踏み切り板に足を踏み入れた....瞬間に私はものすごい高さまで飛び上がった。

「うわぁぁぁ！」

そして跳び箱に手を付く。と、飛べるかな？

クラッ..........

えっ？目眩？........私は跳び箱にては付いたが飛び上がった勢いは止められずにそのまま、下へと倒れた。

そしてさらに運の悪いことに私が落ちた所はマットが敷いておらず私の身体は床に打ち付けられた。

「うっ........」

「ーー！！！」

「！........

だんだんと意識が遠くなる....

快斗くん....助けて....

保健室では、ゆっくりがいた・・　主人公side　作者　エル♪→←二人のおかしな共通点w byテストが近いのにノー勉を貫き通す怪盗コロン

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