私は怪盗の助手？それとも・・・ （名探偵コナン）

勘がよすぎです！！ by怪盗コロン ページ19

貴方side〜

貴「快斗様のバカバカバカバカバカ....でもありがとう....でもバカバカバカ！！！！」

快「な、何だよA！！てか叩くな！い、痛っ！！」

授業が終わった瞬間に私は快斗様を叩いた。

快斗様が貸してくれた教科書で....

あんなこと....あんなことって反則だよ....

女の子は弱いんだよ....馬鹿....

貴「ありがとう....快斗様....」

私はお礼を言って快斗様に教科書を返した。

快「あ、ああ....今日の授業は一時間めだけ教科書必要だからもう教科書はいらないと思う....」

そう快斗様が言ったときに

紅「Aさん....ちょっといいかしら？」

あ、紅子ちゃん！！紅子ちゃんが私に話かけてきた....紅子美人やな〜

紅「あっ、私は小泉紅子よ....」

貴「あ、紅子ちゃん....」

紅「ちょっと話があるんだけど時間ある？」

貴「う、うん....」

そういうと紅子ちゃんは教室の隅へ行った。

私もあとをついていく。

なんだろう....

貴「話って？」

紅「貴方....ここの世界の人じゃないでしょ？」

貴「！！」

何で........！

紅「何でって顔してるわね....占いがそういっていたのよ....次元の異なる異物現るってね....」

貴「紅子ちゃん....」

紅「まあ....黒羽くんと一緒にいたいなら気をつけることね....」

貴「う、うん....ありがとう紅子ちゃん....」

紅「あ、安心しなさい....貴方のことは言わないであげるから....」

そういうと紅子ちゃんは自分の席へもどっていった....

紅子ちゃん....やっぱすごい....

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