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これは文化祭の劇の練習なのかー☆ ☆主人公side★ ページ2

貴「私は悪魔・・・あなたを愛すことはできないわ・・・!
  ・・っていえばいいのかな・・(^▽^;)」
郷「さすがだねw初めて会ったとき、歌も上手だったけど
  演技も上手だったなんて!!」
貴「ハハハ・・・(^▽^;)」
それは私が偽りの性格作ってて演技力が自然と身に付いたからなんですけどね(-_-;)
・・・あれから4か月・・・
私は自然と笑顔が出てくるようになった・・・
それはクラスのみんなと馴染めたから・・・っというのもあるんだけど・・・
快「A、大丈夫か???ヒロインするのはいいが無理するなよ??」
そう、私の幼馴染・・いや、恋人の快斗がいるから、自然と笑顔が出てくる・・・
ずっと孤独で生きてきた私には最初は光から星になるのは
眩しすぎだけど・・・
快斗がいるから私は星のように輝けるんだよね・・・
貴「大丈夫だよ!でも主人公の男の子・・・誰が演じるか決まったの???」
快「あれを見ても決まったように見えるか・・?(-_-;)」
男1「Aさんはいっつも快斗といるからたまには
  俺に譲ってくれてもいいよなー!!」
男2「俺だって!!」
貴「見えないねーw(-_-;)」
郷「じゃあ、Aちゃんとキスする勇気がある人だけ残ってー!」
皆「は・・・?/え・・・?」
青「Aと・・・」←青子ちゃんいたの!?←
快「主人公のやつが・・・」
貴「き、き、き、キス――――――!?」
郷「そっ☆この劇の内容は
  主人公とお嬢様で記憶をなくしているヒロインの魔女は
  月の下の丘で出会う・・・
  2人はこっそりお屋敷を抜け出して会っていたけど
  ヒロインはだんだんその人と離れてしまうんじゃないかと予感する・・
  そして数日後ヒロインは記憶を思い出し
  自分が魔女なのは悪魔と契約したからと知り
  実は知らぬうちに自分の体も悪魔化していることに気づく、
  別れようとするヒロインを主人公が抱きしめて・・・
  っていうラブストーリーなんだからキスぐらいいるよ!!」
快「・・・」
貴「快斗・・?」
快「俺がする・・・」
貴「え・・・?」
快「俺がするぜ!!!!!!!その主人公!」
え・・・・え―――――――――!?

これはロイヤルブラックの役決めなのかー☆ 主人公side→←これは設定2なのかー☆



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アザカ - こんなにドキドキワクワクさせられたのは、久しぶりだ!いやー夢溢れてるねぇ!いいねー!更新まってるよ! (2015年2月20日 5時) (レス) id: 40e95d68e2 (このIDを非表示/違反報告)
ブルリン - 続き楽しみデス (2014年12月30日 13時) (レス) id: 35357ad45f (このIDを非表示/違反報告)
もは - まだかなまだかな (2014年12月10日 21時) (レス) id: b1c9a24a87 (このIDを非表示/違反報告)
もは - 投稿まだですか??とても楽しみにしてます♪♪♪ (2014年12月7日 22時) (レス) id: b1c9a24a87 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エル♪ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kaitoukira8/  
作成日時:2014年5月17日 12時

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