泣きたくない〈SEVENTEEN〉

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ピンポーン


あれ？

だれだろう。


ウジさんのはずがないしな。



がちゃっ


HS「やっほーー！！」


「えっ。。」



ばたんっ

しめちゃった。


あれ…。

今さっき、

ホシがいたような。


え、でもなんで？

いや、私の幻覚か。

でも、あれは…。


げんじ、

HS「なんで閉めちゃうのーー？？？ねぇなんで？？？？」


「あ、本物ですか？？」


HS「本物に決まってるじゃん。で、Aちゃん？」


本物だった・


っていか、ほんとに、十時十分。

「あ、はい。」


HS「わーー！！ウジの彼女じゃん！！かわいいいいいいいい！！
　 小っちゃい！」


「あの、、中に入りますか？」


HS「そうだね。」



テンションの差、はげし！！



HS「ほんとは何回も会おうとしたんだけど、、ウジが合わせてくれなくてさ。」


「あ、そうなんですか」


HS「うん。で、ウジの後をつけてここってわかったから来た。」


「ウジ、元気ですか？」


HS「元気だよーー！！明日から旅行行くんでしょ？楽しんできてね！」


「はい。ありがとうございます。」


HS「あはは、ためでいいよ。」


ためとかなれないなー///。


「は、///うん。」


HS「あ、今から事務所行かない？？ウジいるけど。」


「いいの？」


HS「いいよ！全然！！」



「じゃあ、行かせてもらおうかな。」

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