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「レイ、はやすぎいいィィ！！」
ﾚｲ「お前！いいかげん、車にすればいいじゃねえか！！」
「いやだよ！！！車が朝からかわいそう！！！」
ﾚｲ「ばっかじゃねぇの？？？！！」
学校についてからはダッシュ！！
今私は、
中学3年！！
けど、
中学受験してるから、
受験生ではない！！
３−１
とおいぜ！！
やっとついて、
息を切らしながら入ると、
おお、ぎりぎり、
チャイムの10秒前w
「まにあった・・・・。」
ﾚｲ「奇跡・・・。」
席について、ほっと息を落とす。
長い長いホームワークが終わると、
ﾍﾖﾅ「ねえねえ、今日、授業参観だけどみんなくる？」
かわいいかわいい、私のﾍﾖﾅとのおしゃべりたい〜〜む
ﾍﾖﾅとﾚｲは、
おさななじみ。
保育園からずっと一緒。
ﾍﾖﾅは、学校一の美少女。
ﾚｲは、学校一の美少年。
わたしは？！！
ヒモかな？
ﾍﾖﾅ「聞いてる？？A！！」
「ごめんごめん。なんだっけ？」
ﾍﾖﾅ「だから、今日の授業参観みんなくる？」
へよなのみんなは
うちの執事のこと。
おきにいりなんだって。
「わかんない。何人かは来るんじゃない？？」
モブ男「ねえねえ、Aちゃん、へよなちゃん、おかあさんたちくるの〜〜〜？」
モブ男「今日、俺のお母さん来るんだけど、ﾍﾖﾅちゃんの子とお嫁に欲しいってｗｗｗ」
モブ男「お前なんかの、嫁のとか笑えるｗｗｗ」
あ、モブ男たち←
こういうときは、ﾍﾖﾅが対処してくれるから私は、ほかの女子のところに行く。
どうしたらあんなにうまく避けれるかわからない。
ﾍﾖﾅは神なのか？？？紙なのか？？
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作者名：kaitoucat00 | 作成日時：2017年4月3日 16時
