特命係の3人目、死神（コナン）と出会う 【名探偵コナン】 【相棒】

スコッチ ページ9

目「何ィ！？ 凶器が見つからない！？」

目暮警部、 声が大きい．．．。

目「隅から隅まで探したのかね！？」

高「えぇ．．．。 スタジオ内からトイレの排水口の中まで．．．。」

目「死亡推定時刻は、丁度あの三人が被害者を起こしにスタジオに入った頃だし．．．

　 この店の出入り口の防犯カメラによるとあの三人は外へ出ていない．．．

　 ボディチェックしても出てこなかったという事は必ずここのどこかにあるはずだ！！

　 もっと念入りに探せ！！」

高「は、はい！！」

甲「なぁ、今気づいたんだけどさ、 杉下さんに連絡入れてないよね？」

貴『あ！ ホントだ！メールでいいと思う？』

甲「うん。お願いできる？ その間俺は目暮警部に詳しい話聞いてくるよ！」

貴『分かった。 よろしくね！」

享は言葉を言い終える前に走って行ってしまっていた。

コラー 事件現場走らなーい。

杉下さんにメールを打っていると．．．



世「スコッチってね．．．。」

貴『！！！』

ガシャン！

蘭「有希さん大丈夫ですか！？」

貴『真純ちゃん！！ どこでその人に会ったの！？』

私は驚いて真純ちゃんの肩を掴んだ

世「え？ ぼ、ボクが中学生の時だから4年前かな．．．？」

貴『4年前．．．。そう、ごめんね。いきなり．．．。肩痛くない?
　 蘭ちゃんもありがとう。携帯拾ってくれたのね。』

世「有希さん。その人のこと知っているのか？」

貴『いや、聞き間違えかも．．．。 ごめんね。早とちりしちゃった．．．。』

世「そうなのか．．．。」

貴『それよりも！ 安室さんと真純ちゃん探偵だったんだね！
　 知らなかったよ〜！』

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