頭痛 ページ14
園「ウソ．．．あのキーボードの女の人が犯人なの？」
貴『えぇ、そうよ。それにしても園子ちゃん達は驚くほど冷静だったね．．．
まさか何回も殺人事件に出くわしてるの？』
蘭「はい！そうなんです。行く先々で事件が起こって．．．
それにしても有希さん凄いですね！流石刑事さんです！」
園「でも、世良ちゃんも凄いわよ！また事件解決しちゃったんだもん！」
世「まぁ、安室さんや有希さん、コナン君が協力してくれたからな！
ボクが探偵をやってるのはFBIの兄さんの影響なんだけどな！」
園「じゃあ、駅で会った人もFBIの人だったりして！」
世「いや、それはないんじゃないかな。
兄さんがこっちに来た時の友人だとおもうよ？」
まさか、真純ちゃんは．．．あいつの妹！？
いや、それよりも享はどこに行ったんだろう？
ズキンズキン 頭が痛い。
フラフラしてきた．．．
甲「有希！今杉下さんから連絡があって．．．っておい！
顔色悪いぞ！？ 大丈夫か！？」
貴『結構やばいかも．．．頭痛いわ．．．。さっきまでは大丈夫だったのに、いきなり．．．』
甲「どうしよう、さっき杉下さんから連絡があって事件の手掛かりを見つけたから
来て欲しいって言われたんだけど．．．
先上がるか？ 帰るか？」
確かに、頭痛がどんどん酷くなってきた気がする．．．
貴『ん、そうだね。今日は先に帰らせてもらってもいいかな？』
甲「そうか、気を付けて帰れよ？
俺、今すぐ行かなきゃいけなくて．．．」
貴『うん。杉下さんに上がったこと伝えといて。』
甲「ごめんな、送って行けたらいいんだけど．．．」
安「僕が送って行きましょうか？
僕はこの後何もありませんし。」
ポアロの探偵さん！いつからそこに！？
甲「いや、でも．．．」
貴『享、ここはお言葉に甘えよう？
そのほうが安心でしょ？ ほら、杉下さん待たせたら大変だよ？』
甲「有希がそう言うなら．．．
よろしくお願いします。安室さん。」
そう言って享は杉下さんの所へ向かっていった
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観覧車 - ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです！コメント気づくの遅くなってすいません(T_T) (2019年7月8日 19時) (
レス) id: 449f5934e3 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年7月1日 22時) (レス) id: 76d368eb20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：観覧車 | 作成日時：2019年5月31日 22時
