検索窓
今日:2 hit、昨日:9 hit、合計:107,835 hit

酒は飲んでも飲まれるな ページ31

昨日の件もあり、今日もあちこちで修繕が行われている


A:ハァコレで一段落つi……その顔、呑みましたね

第7の暖簾をくぐると第8の連中と紺炉と笑顔の紅丸がいた


紅丸:今ぐらいいいだろ

A:いいですがw何とかならないんでしょうか?その顔ww


アカン 笑ったらあかんのやけど……


森羅:あの、桜榮中隊長

A:なんだ?森羅

森羅:怪我させてしまいすみませんでした


森羅は綺麗なお辞儀をした


紺炉:森羅、その事は気にしなくていいぞ

紅丸: あおはてめぇの蹴りまで読んであそこにいたんだ

武久:どういう事ですか?

A:自分で言うのもなんなんですが始めから全部わかっていました。伝導者が矢を放つ事から矢を森羅が蹴り飛ばす事まで全部読んだ上であそこに魔法陣を出しました。
あそこに入れば炎切れになっても矢が飛んでくるからそれを捕まえて安全に降りようと考えていたんだけど…ハハハ

紅丸:笑い事じゃねーよ。

A:生きて帰ってるんだからいいじゃないですか。因みに紺さんが能力使いかけて梯子から落ちるのも予想していました。


俺は紺さんの方を見たが紺さんはバツが悪そうに視線を逸らした


茉希:ほとんど全部読んでるなんて

環:すげぇ

A:だから謝らなくていいよ。まさか矢があんなに早いと思わなかったし。

森羅:はぁ

A:若を助けてくれてありがとうございます。

森羅:いつでもどこでも駆けつけるのがヒーローです!!


ま、森羅の蹴りは賭けだったがな


紅丸:そういえば、てめぇらが捜している奴、こいつだ


(。´・ω・)ん?なんの話だ?


秋樽:この前渡した資料は読んでいただきましたか?

A:あぁ、全部ではありませんが読んではいます。

秋樽:それは良かった。


話をまとめると二年前の不審な火災が起こり、その遺留品を取りに来た会社の場所が

俺の家だったそうだ



―――駄菓子屋さくらざか―――

褪せた思い出→←最悪な時こそ現実逃避をさせてほしい


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
設定タグ:炎炎ノ消防隊 , 新門紅丸 , BL   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:撫子かみと | 作成日時:2020年1月26日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。