最悪な時こそ現実逃避をさせてほしい ページ30
A:あ…………死んだこれ
炎を全て使ったので降りる手段が無くなってしまった
その時
A:うぉ
俺の右手を森羅にお姫様抱っこされている紅に掴まれていた
紅丸:何やってんだよ
A:分かりません
紅丸:森羅がいなかったら死んでたぞ
A:若が言わないでください
と紅の顔を見た
すると紅と森羅は俺の顔を見るなり顔を青ざめた
森羅:あ…さ、桜榮さんそれ…
紅丸:てめぇ…
A:え?何?なんかついてます??
左腕で顔を拭いてみると……
A:…え?血?いやいやいや
紅丸:しれっと現実逃避するな。てめぇでこが切れてる
A:………あれか!
いつの間にか地上に着いていた
紺炉:あお、大丈夫だったか?矢に当たったような感じだった……おい、誰か救急箱!!
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CM入ります
どうも作者です
前話は想像しにくい感じですみませんでしたあぁああああ_| ̄|○
「魔法陣を左側から出現させ鎖を出した」って所かるじゃないですか。その後その鎖は鬼を捕まえてキーチェーンの様に左斜め上に引き上げています。
文字数制限で書けませんでした
元はFGOのギルガメッシュ、エルキドゥの技「天の鎖」から来ています
気になる人は見てください、炎炎の鎖もあんな感じです
前話に出てきた"青炎刀 爆撃型 牡丹"は胴切りをイメージしてください
自己満作品を見て頂きありがとうございます
これからも自分の妄想が少しでも分かりやすく伝えれるよう頑張って行くのでよろしくお願いします。
最後に
この作品多分ラブコメルートで行けないかもしれん
頑張ってラブコメいれます(´・ω・`)
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作者名:撫子かみと | 作成日時:2020年1月26日 1時