心はこうして解れてゆく ページ11
紅は無言で廊下を進んで行った
A:ちょ、ちょっと紅、1人で歩けるって
紅は無言で俺の腕を引っ張って行った
A:俺の部屋過ぎてったんだけど???
おい、紅なんとか言え!
ピタ
A:ぅお 急に止まるなら言えよ
紅丸:今日は俺の部屋で寝ろ
いいな
????何言ってんだこいつ?
と言ってまた歩き出した
A:いや、大丈夫だって 野郎2人で1つの布団は辛いだろ!!
紅丸:お前は野郎じゃねぇーから問題ねぇ
A:おい(#^ω^)いまなんつった?お?
紅丸:キャンキャンるっせぇ奴だな
いいから来い
A:っもー 強引な奴だなぁ
紅のお節介は乱暴だけど嫌いじゃない
紅は見ていないようでよく俺の体調とか見ている。嬉しいなんて言ったら気色悪とかキモイとか言ってくるから絶対に言わないがな
その日俺は紅の部屋で紅にくっつきながら寝た
その朝ヌクヌクと紅の腕の中で寝ていたらヒカゲとヒナタにダイブされ、紅丸が朝からキレている話はまた別の機会に
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:撫子かみと | 作成日時:2020年1月26日 1時