ミルクティーな仔 (ページ5)

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アカデミーナイトG Part1 ページ5

バービー(以下バ)「役作りにあたってマイルールとかありますか？」

平野「役作りするにあたってのマイルール……」

バ「うん」

平野「あ、でもほんとに、なんて言うんですかね…
なるべく寄せよう！ってルールくらいですかね？」

バ「あ～！」

平野「やっぱり、監督さんにもよって違うと思うんですけど、原作を意識した方がいいって方とそんなに意識しなくてもいいっていう方と。

でも今回読んでって言ってくださったので、なるべくこう、寄せて。感覚的にはモノマネに近いような、感覚、でやらせてもらってた気がしますね」

バ「うんうんうん」

～～～～～

バ「役作りで煮干し噛んでた？」

平野「！なんで知ってるんですか？あれ、言いましたっけ！？」

バ「いやいやいや言ってない、喋ってないじゃん笑」

平野「そっすね笑喋ってないっす笑
あれ？なんで知ってるんだろう？」

バ「しーちゃんから情報を頂きました」

平野「えっ、しー！笑」

バ「あはは笑なんで食べてたの？」

平野「ニヤリというか、お互い悪巧みな顔が多かったので…。こうカメラ向けられるじゃないですか

こっちは出来るんですけど、普段左側でご飯食べてるんで…
でもこっちで食べないから出来なくてやばいなって思って、それこそしーに相談したら"煮干し噛んだらいいんじゃない？"って」

バ「いや、しーちゃん古典的笑ガムとかじゃないのね笑」

平野「それで、そうしようと思って食べてたらしーに"なんか臭くない？誰？"って言われて"俺煮干し食べてるよ"って言ったら"え、今のオキニ煮干しなん？近寄らんといてな"って拒否されたんですよ！笑しーが言ったのに！笑」

バ「笑
しーちゃん煮干しってテキトーに言ったでしょ絶対笑」

平野「絶対そうですよ！笑まぁ、でも前よりはできるようになったんで、感謝です笑」

バ「じゃあ役作りになってたのね笑」

～～～～～

バ「休みの日のマイルールはあります？」

平野「ヤスミノヒノマイルール…」

バ「休みある？」

平野「最近は無いですね」

バ「あ～…、何をしてる時が1番リラックスしてるんですか？」

平野「いーなーかーに行く時？」

バ「あ～！自分のじゃなくても？」

平野「自分のじゃなくても。全然知らないおじさん家…おじさん家じゃねえな」

バ「知らないおじさん家？怖いんだけど…、プライベートで笑」

平野「全然知らないおじさんも住んでる田舎町
田んぼがあって森があって川があって、みたいな」