島 ページ9
おやじの部屋を出た後、
僕はマルコの部屋で資料の整理をしていた。
僕が所属しているのは1番隊。
まぁマルコにはいろいろと世話になったし
人手不足の1番隊に入った。
僕は副隊長としてマルコのそばで仕事をしている。
『マルコ、8〜16番隊までチェック終わったよ。』
マルコ「ありがとよい。
いつも仕事が早くて助かるよい。」
『そっちはどんな感じ?』
マルコ「相変わらずエースのはまだ
出されてないよい。
あと、4番隊のやつらもちらほらだよい。」
『じゃぁその人達に声かけてくるよ。』
マルコ「ありがたいが、これは俺の仕事だよい。
俺もついていっていいか?」
『もちろんだよ』
僕はマルコと一緒に甲板に出た。
『いつもより人が多いけど、みんなどうしたの?』
マルコ「もうすぐわかるよい。」
僕はマルコの視線の先を見た。
そこには、大きな 島 があった。
船員「島が見えたぞー!!」
喜びの声が多く聞こえた。
マルコ「予定通りついてよかったよい。」
この島にはおやじの旗が掲げられている。
僕はまだこの島には来たことがなかったけど、
みんなはよくこの島に足を運ぶようだ。
マルコ「この島は燃料から食料まで
すべてのものをそろえることが
できるんだよい。」
ってマルコがいってたような気がする。
僕たちの船、モビーディック号を陸につけて
僕は島に行く準備をした。
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こーへい - TAKEさん» TAKEさんもありがとうございます!今後ともよろしくお願いします! (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
こーへい - まるさん» 教えていただきありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします! (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
TAKE - オリフラ立ってます!!!!!! (7月17日 14時) (レス) id: 20d3cc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ/フラ立ってますよ!💦 (7月17日 12時) (レス) id: 05b21ad85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こーへい | 作成日時:2023年7月15日 11時