宴２ ページ5
僕はマルコと一緒に甲板に出た。
みんなの視線が僕に集まった。
マルコ「ほら、ドンとかまえていってこいよい！」
マルコに背中を押され僕は前に出た。
『僕は五条A。
みなには迷惑をかけたが、今日から家族として
よろしくたのむ。』
僕は一礼をしてその場を見渡した。
拍手や喜びの声、歓迎の声まで聞こえる。
この人達はこんな見ず知らずの僕に
こんなにもやさしく接してくれる。
僕は無意識のうちに微笑んでいた。
船員「A！こっちで一緒に飲もうぜ！」
船員「Aこっちにも来てくれ！」
『はい！よろこんで！』
それから何時間かたち宴も後半になってきた。
マルコ「A、こっちで一緒にのまないかよい」
『僕でよければよろこんで。』
マルコについていくとさっきいたサッチと
日本人っぽい美人な男の人、あと上半身裸の男がいた
サッチ「お、Aー！こっちこいよ！」
僕はサッチとマルコの間に座った。
マルコ「Aに紹介しときたくてな。」
？「俺はイゾウだ。この船の１６番隊隊長を
している。よろしくな！」
『こちらこそよろしく。』
サッチ「ほら！エースもなんか言えよ！」
エース「．．．ポートガス・D・エース．．．
よろしく．．．」
イゾウ「お前が家族になるって知ったときから
弟ができるってうずうずしてたんだよな。」
エース「ばっ！///わりーかよ！」
『僕は幸せ者だな。よろしくねお兄ちゃん。」
エース「！おう！！」
この宴をきっかけに、僕は白ひげ海賊団として
正式に家族になった。
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こーへい - TAKEさん» TAKEさんもありがとうございます！今後ともよろしくお願いします！ (7月17日 14時) (
レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
こーへい - まるさん» 教えていただきありがとうございます！これからも応援よろしくお願いします！ (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
TAKE - オリフラ立ってます！！！！！！ (7月17日 14時) (レス) id: 20d3cc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ／フラ立ってますよ！💦 (7月17日 12時) (レス) id: 05b21ad85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こーへい | 作成日時：2023年7月15日 11時
