赤髪の男 ページ22
僕とエースはサッチにつれられて甲板にでた。
そこには1番隊から16番隊までそろっており親父もいる。
(...?傑の姿が見えない。どこ行ったんだろう?)
マルコ「やっときたかA、エース。」
『マルコ体調とか大丈夫?無理してない?』
マルコ「隊長の俺がこんな時に寝込んでられるかよい。
大丈夫だ。ありがとな。」
親父「グララララ!来たな小僧。」
僕は親父と同じ方向を見た。
船が近づいてくる。
その船からはとても強い覇気をまとっている。
マルコ「若けー集は下がってろい!身がもたーねーぞ。」
船と船が軽くぶつかった。
?「すまない。少々警戒した。」
親父「グララララ!警戒?威嚇だろ。なぁシャンクス!!」
四皇赤髪のシャンクス 懸賞金 40億4890万ベリー
親父と同じ元四皇ゴール・D・ロジャーの元乗組員。
今は親父と肩を並べる四皇の一人だ。
シャンクス「新しいやつが入ったと聞いてきてみたんだが...
そいつはどこだ?」
『見せるわけないだろ。』
シャンクス「!A−!」
今までの緊迫感はどこへいったのやら...
シャンクスは僕にむかって飛びついてきた。
シャンクス「A〜!会いたかったぞー!」
『くりゅしい...』
エース「おい!Aをはなせ!」
マルコ「うちのかわいいAが嫌がってんだろうがよい!」
イゾウ「いくらアンタでもこれ以上Aに触れようものなら殺すからな。」
こういう時にでる兄たちの連携はいつもびっくりする。
シャンクス「わかったわかった。まぁそう怒るな。」
シャンクスは両手を上げ、僕から離れた。
『はぁ...まったく。いい大人がみっともない...』
?「うちのお頭がすまねぇなA。」
『あ、ベック!久しぶり!』
ベン・ベックマン 懸賞金 20億
赤髪海賊団の副船長で銃の腕ならだれにも負けない。
ベック「久しぶりだな。元気にしてたか?」
『うん!ベックも元気そうでよかったよ。』
シャンクス「なんか...俺とベックで差がある気がするんだが...」
ベック「気のせいだろ。」『気のせいだよ。』
兄達「( 一一)」
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こーへい - TAKEさん» TAKEさんもありがとうございます!今後ともよろしくお願いします! (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
こーへい - まるさん» 教えていただきありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします! (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
TAKE - オリフラ立ってます!!!!!! (7月17日 14時) (レス) id: 20d3cc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ/フラ立ってますよ!💦 (7月17日 12時) (レス) id: 05b21ad85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こーへい | 作成日時:2023年7月15日 11時