エドワード・ニューゲート ページ3
『親父？マルコのお父さん？』
マルコ「おれだけじゃねぇよい。
家族全員の親父だよい！」
『みんな？マルコ以外にも誰かいるの？』
マルコ「あぁ！この船には１６００人の家族が
乗ってるんだよい。そして
この船の船長が親父、
エドワード・ニューゲートだよい！」
つまり僕は、船長さんにあいさつに行くらしい。
僕は机の上に置いてあった自分の服を見た。
『洗濯までしてくれたのかい？
すまない。なにからなにまで。」
マルコ「気にするなよい。
着替えたら俺に声をかけてくれ。
案内する。」
そういうと、マルコは扉を閉めてしまった。
頭の中がめちゃくちゃだ。
なぜ僕は生きている。
なぜこの世界に来てしまった。
みんなは無事なのか？
僕は一息ついた。
今考えたってわからない。
この世界にはあっちの世界に戻るための
ヒントが隠されているはずだ。
ゆっくりでいいんだ。
まずは目の前のことに集中しよう。
僕は高専の制服に着替え悟君のサングラスをかけた。
『着替えたよー』
マルコ「お前それで熱くねーのかよい？」
『？大丈夫だけど。』
マルコ「まぁいいよい。ついてこい。」
僕はマルコについていき最終的についたのは
大きな扉の前だった。
マルコ「親父。入るよい。」
親父「グララララ！
こりゃぁ面白いものみつけてきたなぁ
お前名前は？」
『五条A。気絶している間、世話になった。
心から感謝する。」
親父「気にするこたぁねぇよ。
Aか．．．俺の息子にならねぇか？」
『僕が？あなたの？』
親父「嫌か？」
『．．．僕は、五条家の人間だ。
呪術師の家系の僕がこの船にいたらだめだ。」
親父「どこの家の子だろうが関係ねぇ。
だれから生れようと人間みんな海の子だ。」
親父は明るく笑った。
親父「マルコはどうだ？」
マルコ「俺もAには家族になってほしいよい」
『．．．わかりました。あっちの世界に
戻れるまでの間でいいのなら僕を家族に
してきださい！』
親父「グララララ！聞いただろマルコ！
今日はこいつの歓迎会だ！
宴の用意をしろ！」
マルコ「わかったよい！A！いくよい！」
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こーへい - TAKEさん» TAKEさんもありがとうございます！今後ともよろしくお願いします！ (7月17日 14時) (
レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
こーへい - まるさん» 教えていただきありがとうございます！これからも応援よろしくお願いします！ (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
TAKE - オリフラ立ってます！！！！！！ (7月17日 14時) (レス) id: 20d3cc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ／フラ立ってますよ！💦 (7月17日 12時) (レス) id: 05b21ad85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こーへい | 作成日時：2023年7月15日 11時
