2日目 ページ20
朝7時
僕は今マルコの部屋で爆睡中である。
昨日の夜にマルコと一緒に書類の整理をしていた。
(あとであいつら殴りいくか...)
僕は重い体をおこして目を開けた。
部屋をみわたすと、椅子にマルコが座っている。
『マルコー?』
名前を呼んでも返事が返ってこない。
僕はベットから降りてマルコの顔をのぞいた。
『あ、寝てる。』
どうやらマルコも爆睡のようだ。
『いつもありがとうマルコ。大好きだよ、おやすみ。』
僕はマルコに毛布をかけると部屋から去った。
そのあとマルコが嬉しくて照れていたのは秘密のお話。
僕はマルコの部屋をあとにした後傑の部屋へむかった。
ドアをノックするとすぐに笑顔の傑が顔をだした。
『おはよ。よく寝れた?』
傑「うん!ゆっくり寝ることができてよかったよ!」
『よかったね。』
傑「...A、なんかあった?いつもより元気ないけど...」
『大丈夫。ただの寝不足だから。』
傑「寝不足なの!?僕のとこでよければ寝ていてもいいよ?」
『いや、これからやることがいろいろあってな。』
傑「そっか。無理しないでね?」
『大丈夫、僕最強だから。』
傑「ムー」
僕は傑の頭をなでると傑の部屋を後にした。
僕は今日やることを頭の中で整理することにした。
(えっと...なにやるんだっけ?)
よくよく考えるとあまり仕事がないかもしれない。
じゃぁ今日は自室にこもろっかな。
そう考えているとエースが僕を探している声がする。
声のするほうへ行くと僕を見つけたエースが僕に飛びついてきた。
『エース...くゆし...』
エース「あ、わりぃわりぃwなぁ!特訓しようぜ!」
『いいけど、エースこの船でメラメラの実使えないんだよ?』
エース「だーかーらー拳でやりあおうぜっていってんの!」
『えー...僕格闘苦手なんだけど...」
エース「だからやるんだろーが!いくぞ!」
『はぁ...』
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こーへい - TAKEさん» TAKEさんもありがとうございます!今後ともよろしくお願いします! (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
こーへい - まるさん» 教えていただきありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします! (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
TAKE - オリフラ立ってます!!!!!! (7月17日 14時) (レス) id: 20d3cc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ/フラ立ってますよ!💦 (7月17日 12時) (レス) id: 05b21ad85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こーへい | 作成日時:2023年7月15日 11時