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白ひげ海賊団 ページ2

カモメの鳴き声。

波の音。

僕の名前は五条A。

前世では呪術師として五条家に産まれた。

だけど、任務でミスをしてしまい死亡。

気づいたらこの世界にいた。

僕が今乗っているこの船はモビーディック号。

四皇 エドワード・ニューゲート の船だ。

僕がこっちの世界に来たのは高専の2年の夏。

僕が目を覚ましたのはこの船のベットの上だった。

どうやら傷はそのまま残っていたらしく

体には包帯がまかれていた。

(...ここはどこだ?)

僕は体を起こそうとしたが激痛が体を走り

起き上がることができなかった。

(僕は生きてるのか?呪霊の呪いなのか?)

混乱している僕を連れ戻したのは誰かの足音だった。

(敵か!?)

僕は起きない体を無理やり起こして

扉を見つめた。

ドアノブが動く。

扉が開いた。

僕はここまでかと思い目をつむった。

?「お、起きてたのかよい。」

僕は目を開けた。

そこには変な頭の中年の男がいた。

『あんた誰だ?』

?「俺か?俺はマルコ。この船で船医をやってる。」

『船?』

言われてみれば波の音が聞こえる。

マルコ「お前こそ誰だよい。
  急に空から降ってきたから天竜人か?」

は?僕が空から降ってきた?なんで...

『僕は五条A。呪術師だ。』

マルコ「じゅじゅつし?知らねーな。」

『...信じられないかも知れないけど、
 僕は死んだんだ。』

マルコ「...どういうことだよい。」

僕は今までのことをマルコにすべて話した。

マルコ「つまりAは2度目の人生
  ということかよい。」

『少し違う。2度目の人生ならこのままの姿は
 おかしい。つまり、トリップしたと言った
 ほうが正しいと思う。」

マルコ「なろほどな。事情は大体わかったよい。」

『すまない。迷惑をかけたみたいだな。』

マルコ「俺は医者だ。医者としてけが人を
  ほっとくわけにはいかないだろい。」

マルコは柔らかい笑みをうかべた。

どうやら敵ではないらしい。

マルコ「見た感じ動けるようになったみたいだし
  親父のところに案内するよい。」

エドワード・ニューゲート→←主人公設定



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設定タグ:白ひげ海賊団 , 呪術廻戦 , ワンピース   
作品ジャンル:アニメ
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こーへい - TAKEさん» TAKEさんもありがとうございます!今後ともよろしくお願いします! (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
こーへい - まるさん» 教えていただきありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします! (7月17日 14時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
TAKE - オリフラ立ってます!!!!!! (7月17日 14時) (レス) id: 20d3cc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ/フラ立ってますよ!💦 (7月17日 12時) (レス) id: 05b21ad85d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こーへい | 作成日時:2023年7月15日 11時

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