2.ホントは好きって伝えたい！(knshp) ページ4
shpside
放課後、無事(?)コネシマ先輩に話しかけることも無く部活を終えた。あとは帰るだけ。
きっと明日にはいつもどおりだ。
そう思い用意をすます。
｢お疲れ様です。｣
部室に声をかけると何人かから
｢お疲れ様！｣｢お疲れ様です。｣｢おつ〜｣
と声が返ってくる。そんな中一際大きな声
kn｢お疲れ様！ショッピくん！｣
コネシマ先輩だ。俺の手を掴んでいる。
…掴んでいる！？
kn｢さ、ショッピくん。帰ろーか。｣
いつもだったら跳ね返す手だ。しかし、ニコニコとしたコネシマ先輩の顔を見ると跳ね返せれない圧を感じる。そんなこんなで学校から少し離れた公園に俺は連れていかれた。
｢なんすか。｣
また無愛想な態度
kn｢俺に、何が言いたいねん。なんでもええよ？俺、怒らんし、引かないし、なんでも相談乗るで？可愛い後輩やからな。｣
後輩
先輩にとって俺は後輩なのだ。決して恋愛対象には入っていないんだろうな。優しさが染みる。心の小さな傷に。チクチクする痛みだ。
…言ってしまおう。これで楽になれるなら。
泣かないように、いや、泣いてもバレないように先輩に背を向ける。
｢…先輩。｣
kn｢なんや？｣
｢そのまま聞いてくださいね。あと、自分でさっき言ってたこと忘れんといてくださいね。｣
kn｢おう。｣
なんだか女々しくなってしまったw1人、苦笑する。
｢俺…俺。先輩のことが 好きです。｣
kn｢ショッ｢恋愛的になんです。キモイですか？意味不明ですか？俺、俺！！先輩に冷たい態度ばっかで好きになんてなってもらえn｢ショッピ！！！！｣
ビクッ 体が震える。いつの間にか涙がこぼれている。
kn｢ショッピくん…俺もやねん。｣
先輩がこっちに来る。俺の真正面に立つ。目が合う。
kn｢実はな。俺もショッピくんのこと好きやねん。｣
｢…は？｣
予想外の言葉に涙が少し止まる。
kn｢だから…
ﾁｭ
俺と先輩の唇が一瞬触れる。
kn｢こーゆことや！｣
先輩が満面の笑みでこちらを見る。
kn｢お、涙止まったやん。｣
｢このクソ先p…はぁ…。こんな可愛げ無い奴でいいんですか？｣
先輩のシャツを少し掴む。
kn｢ショッピくん が ええねん。｣
先輩た俺の頭に手を置きくしゃくしゃと撫でる
｢ｯ…よろしくお願いします。｣
きっと俺の顔は真っ赤だ。しかも涙目。恥ずかしい。けれど、それより嬉しいが勝っていた。自然と顔から笑みがこぼれる。
kn｢よろしくな！｣
先輩は太陽みたいな笑顔で俺に向かって…俺だけに向かって。笑いかけた。
字数！！！
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マト(プロフ) - #2に移行させていただきました！リク貰ったものもそこで続きをかいておりますので、よろしくお願いします。リクは#2の方で新しいものは受け付けております。皆さんの応援のおかげで#2まで行きました。のれからも、よろしくお願いします！ (2020年12月8日 23時) (
レス) id: f76a15165e (このIDを非表示/違反報告)
マト(プロフ) - りょーかいです！ (2020年12月6日 12時) (レス) id: f76a15165e (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - マトさん» ありがとうございますぅぅ。utsha、zmrbで彼女がナンパされてその後消毒おセッセとダブルデートでお願いします。順番は前後しても構いません (2020年12月6日 0時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
マト(プロフ) - ぜひ是非！逆にお願いします笑 (2020年12月5日 23時) (レス) id: f76a15165e (このIDを非表示/違反報告)
ReiHeta(プロフ) - ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ尊いです！！！鼻血大量出血でふ。リクエストまたいいですか？ (2020年12月5日 23時) (レス) id: 923b872494 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マト | 作成日時：2020年9月22日 22時
