クリスマス編3 ページ30
※嘔吐表現あります。苦手な方はUターンお願いします※
海人side
海人「あっ、マスク忘れてた←」
そう思って手を入念に洗って、その後にマスクをつけた。
そろそろ、廉大丈夫そうかな？
と思ってトイレのドアをノックする。
コンコン
海人「れぇーーん、大丈夫？」
廉「ひっく…ごめ、」
海人「ど、どしたの？、とりま、開けていい？」
廉「おん、ええよ、ぐすっ、」
そう言ってドアを開けると、トイレは終わったみたいだけど、間に合わなくてトイレの床に戻しちゃったみたい。
廉「ごめん、間に合わんくて、けほっ、げぼっ、うぇっ、」
海人「ん、大丈夫だからねー、」
そう言って念のために用意しておいた洗面器を廉に渡して、トイレからベッドまで移動させて、俺はトイレを掃除しに行った。
＊
それから、トイレも綺麗になって、除菌も完璧！
だけど、念の為窓開けて換気しておこー、っと。
そう思って窓を開けて、俺も手を洗って消毒をして…
廉が居る部屋に向かった。
ガチャ
海人「大丈夫？お腹痛い？」
廉「だ、いじょ、ぶ、」
そう言って苦しそうに「はぁはぁ」と息をする廉。
苦しいよね、だって熱高いんだもん。
そりゃー息苦しくなるよ。
あっ！戻したから水分とらせないと。
そう思って、スポドリ用意する。
海人「廉、少しでもいいんだ、飲めるかな？」
そう聞くと……
廉「の、む、」
そう言ってくれたからコップに入れておいた、スポドリを廉に渡す。
海人「ゆっくりね？あとは、無理して飲んだらダメだよ？」
そう言ってたら、廉もコクッと頷いてくれて、ゆっくり飲みはじめた。
海人「あっ、冷えピタ変えなきゃ、もう冷たくないもんね。」
なんて、独り言を言いながら、廉の冷えピタを変えてあげる。
海人「少し冷たいよー」
そう言ってペタッと貼ってあげる。
廉「ふふっ、冷たくて気持ちっ、」
海人「よかった〜」
ん？これが気持ちいいと感じるほど熱高いの？！
とか思って、また熱を測ることにした。
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黒瀬 さくら(プロフ) - はむはむさん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！こんな私の作品を気に入っていただけてとっても嬉しいです！これからも努力家の海人くんをよろしくおねがいします！！ (2022年2月1日 20時) (
レス) id: ec5bec982a (このIDを非表示/違反報告)
はむはむ(プロフ) - 黒瀬さくらさん、わざわざ私のためにコメントに書いてくださってありがとうございました。。もう感謝しかないです。パスワード、メモさせていただきました。これからもさくらさんの作品を楽しませてもらいます。本当にありがとうございました。 (2022年2月1日 19時) (レス) id: 2b371b2a8f (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 さくら(プロフ) - はむはむさん» なるほど。。少し待ってください！！ (2022年2月1日 16時) (レス) id: ec5bec982a (このIDを非表示/違反報告)
はむはむ(プロフ) - こんにちは。はむはむです。私は、この占ツクを親のiPad で見ているので、マイボードに書き込めない状況です。色々と教えていただいたのにすみません。 (2022年2月1日 16時) (レス) id: 2b371b2a8f (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 さくら(プロフ) - はむはむさん» マイボードって言うところに書いていただけると嬉しいです！ (2022年2月1日 10時) (レス) id: ec5bec982a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬さくら | 作成日時：2020年12月4日 21時
