続・俺は君を殺/った (ページ14)

今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:2,688 hit

来世の話ページ14

浜野side

後半が始まった、俺たちが先制だ。

トンッ

レイ「シュートコマンド24、行くぞ」

ザナーク「やってやるぜぇ！！」

速水「は、はいっ！」

バシュン

入った。けどこれで4-2、あと3点…

「ちゅーか、俺もやんなきゃなぁ！」

ばっ

SARU「甘いな」ﾊﾞｱｱﾝ

「っあああ！！」

速水「浜野くん！！」

鶴正…

葵「今ベンチに！」

そして俺の代わりは霧野がしてくれるみたい。なんか、迷惑かけちゃった…

そして試合スタート。ボールはSARU。

SARU「シェルビットバースト！！」

霧野「ディープジャングル！ブロック！…うわああ！！」

ああ、もう駄目だ、俺のせいで

速水「真空魔V4！ブロック！！」

SARU「なっ…」

そこでとめてくれたのは鶴正だった。

速水「っ！！ゼロヨン！！」

ゼロ…ヨン…俺はあれをみたことがある…のに、誰がしたか覚えてない。

速水「(…よし…やれる！！)エターナルブリザード！！」

ピーッ！！

4-3、もしかしたらいける…かも

「よし！俺なおったから！大丈夫！！」

葵「え、でも、」

「大丈夫だって！！」

ピーッ！

試合が再開された。

「こんどこそ！！」

SARU「ん？またやられに来たの？」

「キラーホエールV3！！」ｻﾞｱｯ

SARU「！！」

「一気にいくよ！！天馬！！」

天馬「はい！！魔神ペガサス！！アームド！！からのミキシトランス！アーサー！！最強イレブン波動！！！！」ﾊﾞｱｱﾝ

相手キーパーも化身技『シキガミラインズ』を繰り出したけど止められず…

…4-4！！！よっしゃあ！！

SARU「仕方ないなあ…！あれを使うか！！」ﾊﾟﾁﾝ