コードブルーLOVE様リクエスト3 ページ24
白石side
緋山先生の言う通りだった
私は緋山先生に説得されなかったら名取先生のこれからの人生をめちゃくちゃにするところだった
((医療中))
白「な、なにこれ･･･」
緋「どうしたの」
白「あと少し遅ければ足切断するところだった･･･」
緋「え･･･？」
白「でも大丈夫。今からなら遅くない！」
そう。
緊急手術をしていなければ名取先生の右足はもう無かった
緋山先生が居なかったらわたし･･･
どうしてたんだろうか。
そう思っているうちに手術は無事に終わり成功した
全身麻酔をしたため名取先生は眠ってる
白「緋山先生･･･」
緋「あ、お疲れ様！白石ありがとね」
白「お礼はこっちが言わないと。緋山先生が居なかったら私･･･」
緋「ううん、ちがうよ。手術したのは白石。させたのは私。私だけが名取を救ったんじゃない。ゆってしまえば白石がいなかったら名取を救えたかどうかわからない。 冴島さんも、白石も、私も。名取を救ったんだよ。」
白「緋山先生。ありがとう」
緋「うん！今日はあんまり寝れなそうだね。」
白「うん、今もう朝の五時」
緋「はい。病院の仮眠室行きまひょ」
冴「名取先生は誰が見るんですか？手術が終わったばかりなのに医者が寝てどうするんですか？定期的に見に行かないと何があるかわからないんですよ？ﾍﾟﾁｬｸﾁｬﾍﾟﾁｬｸﾁｬ」
緋「あーー！！わかった！ごめんって！私たちが甘かった！交代で寝る！私先に寝ていい？」
白＆冴「りょうかーい」
その後、朝まで緋山先生は寝てました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
緋山side
？「･･･せんせ！･･･せんせい！」
緋「なぁによ･･･まだ眠い･･･」
白「名取先生が目を覚ました！！」
緋「え！？！？もう覚ましたの！？あいつ化け物だよ！！！！」
白「早く行くよ！！！てか、もう11時だからね！？昼の！！私たち寝れなかったんだから！！」
緋「え！？！？ご、ごめん！！！！」
白「いいから！もう！！！いくよ！」
415室についた
ｺﾝｺﾝ
名「はい」
白＆緋「はいるよ」
白「どう？麻酔してたけどなんか気分悪くない？手術は成功したから安心してね」
名「大丈夫です･･･俺が寝ちゃってたあいだに麻酔も手術も全部終わっててビックリしました･･･あの、ありがとうございました」
緋「両親には許可取ってるから平気よ」
名「！？･･･」
白「名取先生？どうかした？」
名「父さんにもいいましたか？」
名取の顔が一気に曇った
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作者 - みんな！久しぶりです！今回お悩み相談の小説を書きました！良かったらみんなの相談も受けつけます！ぜひ、遊びに来てね！以上作者でした！ (2018年9月16日 22時) (
レス) id: 872415c833 (このIDを非表示/違反報告)
あーりん - 完結おめでとうございます！新作楽しみにしてます笑笑作品面白かったです！頑張ってくださーい！！ (2018年8月3日 21時) (レス) id: 0223fc7bee (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 皆様、本当にありがとうございました。ここまで来れたのも皆様のおかげです。またいつか小説を書くのでその時にまた会いましょう！！ (2018年8月3日 21時) (レス) id: 75deeb3648 (このIDを非表示/違反報告)
愛すコードブルー(プロフ) - 名取先生でいいです！ (2018年5月19日 19時) (レス) id: 827384ec1a (このIDを非表示/違反報告)
コードブルーLOVE - 作者さん» ありがとうございます！面白いです！ (2018年5月9日 19時) (レス) id: 827384ec1a (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年4月23日 15時
