名取先生 病系短編集！！

名取先生が看病！？1 ページ18

この話は花より男子の4話を似せて(ほぼ同じ)作ります！
plus
病気になるのは名取先生じゃなくて横峯先生にします！(味変しましょう)

名取side

横「ねーねー！名取先生！！今度の休み一緒に付き合って！」

名「え、やだ」

横「お願いします！！名取先生しかいないの！」

名「んっもう･･･俺は行かない」

横「なんでなんでなんで！！もうっ！！10時に○○駅に集合！！来なかったらしばく！！以上」

ﾄｺﾄｺﾄｺ

名「っは！？おい！行かないからなぁー！！」

んったく･･･いきたくねぇ･･･

俺は携帯の天気を見ていた

名「雨･･･もっと行くき失くした」

そう思いながら仕事に戻った

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横峯side

どうしても私は行きたいところがある！

なのに誰を誘っても断られる･･･

もう･･･残りはあいつしかいない･･･！！！！

そして名取先生を強制的に○○駅にこさせます

横「名取先生お願い･･･あなたが最後の希望だ･･･」

そう思いながら仕事に戻った

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名取side

とうとう休みが来てしまった･･･

外は晴れていた

名「晴れた･･･神様は俺に行けと申して居るのでしょうか･･･。。。でも俺は行きません･･･申し訳ございません」

家でゴロゴロと携帯を触ったりテレビを見ていると予定の10時なんてあっという間に過ぎていた

俺は11時頃になってハッとした

外は大雨に変わっていた

名「あいつ･･･傘持ってないよな･･･」

そう思うと無意識に○○駅に向かって走っていた

名「はぁっはぁっ。横峯、いない･･･」

周辺をうろついていると

小さく縮こまった女の子がいた

名「あっ･･･いた･･･びしょ濡れだ」

ﾀｯﾀｯﾀｯ ｽｯ

横「ん･･･？あ、名取先生」

名「悪い･･･」

横峯はすごく怖い顔をしながらこちらに向かってきた

俺は後ずさりしながら

名「横峯ごめんて！美味しいケーキとお茶奢るから！」

ｷﾞｭｯ

名「よ･･･横峯･･･？」

横「さっ･･･さぶい･･･」

名「あ、ああケーキ屋さん行くか！」

横「うん･･･」

ケーキ屋さんにつき2階だったためエレベーターを乗ることにした

俺はこの時気づいてなかった

このビルは工事中だということを･･･

そして･･･

明らかに横峯の様子がおかしいことを

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