EXO-NO- (ページ31)

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天使ページ31

だから、貴方は彼の願いを叶えて消えるという運命です。

GS「える！！おきてー！」

いつの間にか寝てたみたいで気づいたら朝だった

「ぎょんす、、、」

GS「うん？」

せっかく今の間だけだけど、ぎょんすに会えたのに、、、

想いも伝えられないのか、、、

GS「僕ね、、、大切な幼馴染がいたんだ。」

「え、？」

GS「でも、あいつを守れてやれなかった、、、ずっと後悔してる、、

でも、なんかえるは、あいつに似てるんだ^ ^

だからなのかな？声をかけたのも、、、」

「ぎょんす、、、」

GS「そう！その、僕の呼び方も、にてる、、、」

神様私はこれでも、言ってはいけないのですか？

GS「える？」

いつの間にか私の目には涙が、、。

GS「泣き方もそっくりだ、、、」

「ぎょんす、、私ね、！」

もし、私がこの世界でいきていけないのなら、、、いつ言ってもいいでしょ？

「ぎょんす、、私ね、、。Aだよ、、、」

GS「なんで、その名前を、、、」

「私は小学生で、ぎょんすと、でかけようと、公園をでた時、交通事故で。、、、」

GS「ほ、ほんとに、、Aなの？？」

「うん、、、」

GS「会いたかった、、ずっとずっと、僕、、Aを守れなかったごめんね、、、、

ずっとずっと言いたかったことがあるんだ。

Aすきだよ^ ^今も、」

「ぎょんす、、、わたしも！！ずっとすき！！！」

GS「A、、！？」

え？
自分が透けてる、、、
ぎょんすとのお別れだ、、、