EXO-NO- (ページ12)

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おまけ☆ひとつページ12

KAIー

ぬなにあったとき、
僕は全身がこおおった。

一目惚れ、
気づいたのは2回目のとき、家にかえったら、

るはにひょんが近づいてきて、

「ねぇー教えてあげる、今ねかい、恋してる顔してるよ^ ^ふふ」

なんていいだして、
でも、なんだか、そうな気がして言い返せなかった。

でも、次の日の夜、
はやめについた僕はいつものせきに座ろうとすると

いつもいるぬなの席が誰かに座れてる。

あ、これじゃあ、ぬなとはなせない。

「あの、どいてもらいませんか？」
どうせ暗くて僕だとわからないだろうから、、、

「え、あ、私もういくので、、、^ ^、、」

そういって帰って行った彼女。

なんだろう

ぬな以外の誰かと喋ると沈黙がこわい。

それにしてもぬな遅いなー、、、

その日ぬなは、こなかった。

ううん、
その日の次の日も
次の日も、、

ぬなに会えなかった。

早一ヶ月がたって、、、

僕もぬなにあわないと限界だった。

あ、ぬなだ、、

嬉しさのあまり叫んでしまいたかった。

「あの、そこ、どいてもらいません？」

「じょんいん君、、、」

「ぬな、ずっと待ってた、、、」

立ち上がろうとするぬなをとめて抱きつく、

「ぬな、会いたかった、ずっと好きだった、まだぬなのこと、わかんないけど、、、」

「私もすき、」

小さくだったけど届いたよ、僕の胸にも、、、

KAI(END