EXO-NO- (ページ11)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:35,154 hit

☆むっつページ11

朝ー

全然目覚めの良くない日

「先輩大丈夫ですか？」

仕事に行っても身が入らない。
後輩が心配してくれる。

「ありがとう、大丈夫、」

そう言い返すのがせーいっぱい、

夜ー

また、あの2人の姿をみるのが怖くて、いくのをやめた。

次の日も
その次の日も

そんなことで、

早一ヶ月がたった。

夜ー

本当に眠れなくて、
噴水の公園へ

誰もいない。

ほっとしたような、、

悲しいような、、

もう、彼には、会えないのだろうか？

自分からあわなかったくせに、、、

ここ、やっぱりおちつく。

ゆっくり眠れそう。
夢に入りかけたとき

「そこ、どいて、、、」

「え、」

「ぬな、、ずっと待ってた。」

じょんいん君、、、

彼は悲しい顔をして、私をみる。

そんな顔しないで、、、
あなたは、笑ってるのがあってる。

「でも、ここは、じょんいん君の特等席じゃないよ？」

「ぬなが来なくなってからは、そこは僕の席です。」

そういうから立とうとした時

ぎゅー

え？
じょんいん君に抱きしめられてる？

「ぬな、、、会いたかった。」

「え？」

「ぬな、ずっとあった時から好きだった。、、、一目惚れかな？」

「一目惚れ、、、」

「俺、まだぬなのことわからないけど、、、」

「わたしも、すき。じょんいん君が、、」

「本当？」

「う、うん///」

「ふふ、よかった^ ^」

あ、流れ星、、、
あ、綺麗な星、、、

「むっつの星ですばるっていうらしいよ、」

「そうなの？」

「うん、これから毎日いろいろ教えてあげる。」

「うん。楽しみにしてる。^ ^」

END