俺の彼女はマジ卍。【アバンティーズ】

#23 ページ28

oh……no……



はい、ただいまソラノ死亡ナウ。



起きれたけど←



TikTok一応あげ終わったけど←



起き上がったときの腰への衝撃は尋常じゃない。



寝るか……。



でも！



そらちぃが帰ってくるまでは駄目だ！



一緒に寝るんだ！



眠気に耐えろ！私！



ん？まふくんからDM…？



まふまふ»腰、擦ってたよね。平気？
　 今、引っ越したっていって た家の前なんだけど……



え！？マジ！？終わるんだけど！？



ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ…ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ……ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ!!!!!!!!



こわいこわい。



「どうぞー！」

まふ「ソラノちゃん！大丈夫！？」

「平気平気wwwあはは……」

まふ「本当に!?腰、痛くない！？」



まふ君は腰を擦ってくれた。



「………え？」

まふ「僕だって男だし、何したかくらい分かるわい。」

「口調、口調ずれてるよ。」

まふ「あ、ごめん。。。」



そらる「おーい、まふまふー、」

「え、そらるさん!?」

そらる「あ……浮気！？」

「違うから！まふ君が気を使ってくれてるだけだから！」

そらる「……本当に？」

まふ「何でそらるさんに嘘付く必要あるんですか。」

「そーですそーです！」

そらる「お前ら………」

「んで、ミックスの相談とかします？」

まふ「うん、今回なんだけど何でミックスしたい？」

そらる「ボカロ系統から離れて、いいんじゃない？」

「あ！そうだ！」

まふ「何々！？」

「えっと、三人でミックスするんですか？二人ずつですか？」

そらる「俺、二人ずつ!!」

まふ「僕も！」

「んなら、まふ君との曲はサイレントマジョリティー！」

まふ「いぇい！」

そらる「おれは？」

「そらるさんは……虎視眈々！」

そらる「俺ボカロかよ……」

「嫌、でした？」

そらる「そんなことないぞ！ミックスできるだけで嬉しいぞ！」

「よかった……あー、腹いてぇ。」

まふ「大丈夫！？」

「うん……」

そらる「もしかしてさ……やっt…ﾌｸﾞﾇｯ!?」

「黙りゃっさい。」

そらる「しゅ、しゅいましぇん……」

「いい子いい子！」

まふ「僕にも構って下さいよぉ！」

「今度ね！もうそろ…帰ってくるから……妬かれるよ？」

まふ「別にいーもーんだ」

「ほら、帰った帰ったっ！」

そらまふ「はーい。」

そらちぃ「ただいま〜って、そらるんとまふ君！？」

まふ「お邪魔してました！」

そらる「ミックスの話なんで変なことしてないんで。」

そらちぃ「そ、そう……」

「じゃあね！」





はぁ…よかった………

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