【鬼滅の刃】蟲柱の妹は、妹だと名乗らない 肆

あらすじ ページ1

胡蝶A、15歳。



何に対しても熱中出来ない性格であり、基本人と関わろうとしない。



蟲柱である胡蝶しのぶとその継子である栗花落カナヲとは姉妹関係にあったが胡蝶しのぶの姉である胡蝶カナエの死によりその関係が切れてしまう。



また、幼少期に兄弟弟子として育った春馬・冬馬とは現在も仲が良かったがある日冬馬の行方が分からなくなってしまった。




冬馬の行方を探すAの元に「もう一度姉妹をやり直そう」という胡蝶しのぶの申し出が。




だが、亀裂が入った関係を戻す気はない、と一蹴したAは炎柱である煉獄杏寿郎の日輪刀を取りに刀鍛冶の里を訪れる。





そこで小鉄少年にしごき指導をされていた竈門炭治郎と再会。




力量の差に愕然とした竈門炭治郎の口から出た皮肉に
Aは我を忘れ怒り隊律違反ギリギリの行為をしてしまう。




そうこうしている間に里に現れた上弦の鬼の玉壺と半天狗。



玉壺との対峙の最中、呼吸法を使い姿を消したAは頸を斬ろうと近づく。



しかし、霞柱・時透無一郎の動きを見たAは2人の戦いを見物しようと決めたのだった。







ーー作者から。



ここからのお話は捏造まみれになります。



原作とは違う所もたくさん出てきます。



よろしくお願いします。

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