短編達の集まり【浦島坂田船】【BL】 (ページ1)

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夏で思い出すこと・urt ページ1

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俺はあの夏に大事なものを亡くした。

それはそれはもう取り戻すことの出来ないとても大事なもの。

う「あんときも、、こんな暑かったな」
＿＿＿

さ「うらさーーーん！！！」

う「ん？っっぐえっおい！坂田走って俺に突っ込んでくるな！」

痛ぇなｗｗ

さ「え？ごめんごめんｗｗんふふｗ」

。。可愛いなクソ//

さ「あ、うらさん。今日さー僕ん家であそばへん？」

う「んーおっけー」

いん坂田はうす

さ「ねーうらさん。一個聞いて欲しいのあるんやけど」

う「何だよｗそんな改まってｗ」

そう坂田の顔みたらすごい真剣でほんとにびっくりした

さ「うらさん。こんなこと言ったらうらさんはひくかもしれんけど、僕が言いたいからいう」

う「うん」

さ「あんね、、、僕、うらさんが好き」

う「え！？まじ、で」

さ「ほらひいてまうでしょ？」

う「ちょ、さかさ「もう僕のこと嫌でもええからうらさんのこと好きで居させて？」ちょっとさ「一方的であれやけど、今日はもう帰って？ごめん」ちょい、坂田！」ﾊﾞﾀﾝｯ

そして次の日に坂田はﾀﾋんだ。

原因は事故らしい。

坂田が勇気出していってくれたんだから、今日家にでもいって俺の気持ちも言おうと思ってたのに。。

両思いだって知って嬉しかったのに

なんで、居なくなったんだよ

う「うっ、、、ヒクッ、、さかたぁ」

＿＿＿

う「あの日は一日中泣いたっけ」

坂田、ごめんね

俺が勇気出してたらお前がﾀﾋんだとしても少なくとも幸せだったかな
＿＿＿＿＿＿＿

拝啓、俺の大好きだった初恋の人へ

坂田は今、幸せですか？

俺はお前がいないから寂しいけど、毎日は充実しています。

でもやっぱり、俺はまだお前が好きだから、一向に彼女が出来ません。

どうしてくれんじゃボケェｗｗｗ

と、いうのは置いといて

あのとき言えなかった事を今言います。

すげー長く待たせてごめんな

う「坂田、大好き。お前がいなくなってから毎日寂しいよ。。。。ｽﾞｯ愛してる」

p.s

お前の返事も頂戴

敬具浦田渉
＿＿＿＿＿＿＿＿＿

う「俺は、お前と過ごせて幸せでした！」

さ「今も、、やろ？」

う「！？さか、、た？」

さ「僕も好きやで、うらさん」

う「。。うん。ありがと」

じゃあな、坂田

＿＿＿＿

わーい、やっと一個目！
どんなことがかきたいのか。。
いちおう、坂田さんはお亡くなりになっております