20.まさかの同居 ページ24
喜峰「ここ。''俺ら''の家。」
貴方「俺ら？」
喜峰「おぅ。俺と浪川と湾田と凪沢の家。」
朱莉「うちがこのクソイソギンチャクと同居しろと？」
湾田「冷ぇなー。」
朱莉「Aには悪いけどうちは無理。」
凪沢「じゃあどうすんの？」
朱莉「………ちっ。」
浪川「決まりだな。」
同居が決定しました……
貴方「意外と広い！」
朱莉「確かに。」
喜峰「意外と…？」
凪沢「失礼だな。」
浪川「腹減った。」
貴方「……何故あたし？」
浪川「作れ。」
貴方「あたしが？」
浪川「お前以外で誰が作るんだよ。」
貴方「…………。」
浪川「作れ。」
貴方「はぁ……。」
なんであたしが……
貴方「食え。」
喜峰「…何これ？」
貴方「ベーコンとほうれん草のリゾット」
浪川「(パクッ…モグモグ)美味い。」
凪沢「うん。美味いな。」
朱莉「流石A。」
浪川「情報をすべて渡せ。」
貴方「ただは無理。」
喜峰「じゃあキs…すいません。」
岬を思いっきり睨んだら静かになった
浪川「キスだけで教えてくれんのか。
それは……こっちが得だな。」
貴方「は…？んっ！」
浪川にキスされた
貴方「んんんんーっ！？」
苦しい……
貴方「はっ。ふぇっ！？」
息をしようと口を開けると舌が入ってきた
み…岬…助けて……
そう思い岬を見ると
黒い笑顔でこっちを見ていた
凪沢「はい。ストップ。」
凪沢が浪川からあたしを離した
貴方「……///////」
喜峰「浪川？こいつ俺のだから。」
浪川「情報を聞き出すためだ。」
貴方「いや、キスされても言わねぇし。」
浪川「は！？」
浪川が珍しく大きな声を出した
浪川「じゃあ俺無駄な事したのかよ！」
貴方「うん。そーだな。」
浪川「うーわ。ありえねぇ……。」
貴方「俺のセリフだ★」
浪川「あ？」
貴方「ん？」
喜峰「Aー。ちょっと来い。」
えぇぇぇぇぇ
引っ張られて連れて来られたのは…
『喜峰』
と書かれたプレートが飾ってある場所
つまり岬の部屋だ
ーガチャッ
貴方「何で鍵しめんの？」
喜峰「こうするため♪」
と言ってあたしをベッドに押し倒した
………………は？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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なぽん(プロフ) - 剣城蘭人さん» えぇー。そうなの？身長高いんだ！ (2013年9月1日 20時) (
レス) id: ec5c07e80d (このIDを非表示/違反報告)
剣城蘭人 - なぽんさん» ……実感がないや…私より勝ってる人沢山いるからなぁ、私が人より勝ってるとすればせいぜい身長ぐらいかもww (2013年8月29日 22時) (レス) id: bfbf510563 (このIDを非表示/違反報告)
なぽん(プロフ) - 剣城蘭人さん» それで苦手って………あなたかしこすぎだわ……(･_･; (2013年8月29日 21時) (レス) id: ec5c07e80d (このIDを非表示/違反報告)
剣城蘭人 - なぽんさん» 天城化してるwwうん苦手だって通知表でも4だったしねww (2013年8月29日 21時) (レス) id: bfbf510563 (このIDを非表示/違反報告)
なぽん(プロフ) - 剣城蘭人さん» その点数で苦手だド！？← (2013年8月29日 20時) (レス) id: ec5c07e80d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぽん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ranmasa-/
作成日時：2013年8月17日 14時
