＊1話＊ ページ3
あの日も………いつも通り学校に行ってた
貴方「でねー！」
友達「マジでーww」
みんなと仲良く話してた
そんな私を神様は見捨てた
貴方「うっ……けほっ！」
友達「Aー？大丈b…っ！」
友達が私の手を見て絶句した
だって……
血が付いていたから……
貴方「何…………これ…………。」
私はそこで意識を失った
気がつくとベッドの上に居た
そして診察室で聞いた医者の一言が私はドン底まで落とした
医者「Aさんは……余命３ヶ月です。」
余命…………３ヶ月………？
私……………死ぬの…………？
お母さんは私の横で泣いていた
私はこれから３ヶ月この病室で過ごすらしい……
まだ入学して５ヶ月も経ってないのに………
もうお別れなの…………？
けど、今更幸せになりたいとかは願わない……
離れるのが辛くなるだけだから…………
そして私は心を閉ざした……
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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おみくじ結果は「末凶」でした！
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ミルパンダ - めっちゃ泣けます（；＿；） 愛とかこいとかよくわからないけど泣けますね これからも頑張ってください！ (2014年9月11日 17時) (
レス) id: 1cd9bd8d2a (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - なみだがでるわ (2014年7月31日 20時) (レス) id: bc8523bd84 (このIDを非表示/違反報告)
私 - 感動しすぎて泣いた (2014年6月17日 20時) (レス) id: bc8523bd84 (このIDを非表示/違反報告)
秋白 - この小説凄かったです…小説だって分かってるけど、泣いてしまいました…なぽんさんの伝えたい事、伝わってきました!!本当にありがとうございました…!! (2014年4月2日 23時) (レス) id: 13b5d37a04 (このIDを非表示/違反報告)
六花 - 誰かを愛する気持ち、教えてくれてありがとうございます。 (2014年2月7日 7時) (レス) id: 4f5564ba64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぽん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ranmasa-/
作成日時：2013年8月29日 21時
