【SAO】ゲーム初心者なのに命がけのゲームやってます｡part３

♯８６ ページ2

貴「....ここって....教会？」


俺たちは、その女の子に連れられ、始まりの街にある教会に来ていた

女の子「はい。一番安心して話のできる.....私たちのホームです｡」


女の子は、「ちょっと騒がしいですけどね」と付け足して微笑んだ

教会の扉を開けると、中には驚きの光景が広がっていた


子供が....ユイちゃんと同じくらいだろうかが.....が１０数人いた


？「ミノ！」

唯一の大人の女性が、女の子を見るなり叫んだ


？『ミノ姉だ！！』

心配そうな彼女とは裏腹に、子供たちは女の子によってたかって、無邪気に笑う


貴「え....？え.....？」


女性「あ....すいません。どちら様でしょうか？」

女の子「私を助けてくれた人たちだよ。少し大切な話があるんだけど.....場所を借りても平気かな？」

女性「そうでしたか。私はサーシャです｡本当にありがとうございます！」

ア「そんな....助けたなんて大層なことは....」

サ「でも､《軍》がらみなのでしょう？」

女の子「ううん｡酔っぱらいに絡まれたとこを助けてもらったの....部屋の端の机、借りるね」


私たちは、女の子に誘導され、椅子に腰をかける



女の子「えーと....助けていただき、本当にありがとうございます。私はミノ。先程言った通り、オクトの妹です」

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