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♯２５ ページ28
春
それは高校生活の始まり
真新しい制服に腕を通し、気合いを入れる
貴「いってきます」
義母「いってらっしゃい。.....頑張れ！」
貴「うん！」
学校につく前に、焦凍と合流する
私が集合場所に行くと、既に焦凍はそこにいた
貴「おはよう焦凍｡早くない？待った？」
私だって５分前に来たのに....
轟「いや、俺も今来たところだ
制服、似合うな」
貴「ありがとう！焦凍も似合ってるよ
....行こっか」
国立雄英高校
実際に行ってみると、受験の時とは大違い
....感情的に
１ｰAの教室に入る
初日は一番に教室に入ろうと、焦凍と話していたから､かなり早く集合場所した
....にもかかわらず、教室には既に１人いた
....爆豪
貴「おはよう爆豪？こんな性格してんのに、朝早いんだ...」イラァ
あ､そういえば中学、私よりあとに来たことなかったな爆豪...
爆「あ"？こんな性格ってどういう意味だ！！」
轟「知り合いか」
貴「転校先の中学の同じクラス」
轟「そうか...」
貴「爆豪。初日くらいケンカすんなよ」
爆「うっせーぞ！！」
やっぱり爆豪は真面目そうな人と言い合いになった
あんまり気にしない雄英生､凄いな
....うん｡←
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