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看病 motoki & ndaho リク ページ6

A side



「38.2…また上がってる…」


体温計を見てそう一言呟いた。


朝、体がだるくて。でも仕事は休めないからそのまま行って帰ってきたら案の定、体の調子はひどくなっていた。


あ…もうだめだ。意識が朦朧としてる。


私は眠りについた。




「ん…」


何か物音がしたような気がして目が覚めた。


そこには見慣れた顔がふたつ。


ん…?どうしているの?


私が呆気にとられてると


「…あ、起きた?もー。ンダホがでかいから起きちゃったじゃん。…大丈夫?」


「ん…なんで二人とも…」


「A大丈夫かー?食べれそうなもの買ってきたよ!って!モトキ、俺の体関係無いよ!」


「そんなことよりA会社無理して行ったでしょ。もー。だめだよ?休みづらいからって。」


あ…私スーツのまま寝ちゃったのか…


「…二人ともなんで…?あ…今日私の家に来るって約束してたね。」


「そうそう。ンダホと家行って家のチャイム鳴らしても反応ないしさ。」


「ドア捻ったら開いてたから入ったらA寝てたんだよな。そんでモトキがAの看病してる間にコンビニ行った!」


「そうだったんだ…ごめんね…こんな調子だし迷惑かけちゃって。」


「いいの。とりあえず、部屋着に着替えちゃいな。」


おっとりとした声でそういってくれるモトキ。


「そうそう!その間買ってきたもん出しとくから!」


明るくて私の風邪なんか吹き飛ばしてくれそうなンダホ。


「…ありがとね。……大好き。」


そう呟いて私は着替えるために違う部屋に移動した。


…二人の顔が赤くなってることを知らずに。


「…ンダホ。あれは破壊力あるよね。」


「…うん。俺やばかった。」


悶絶してる二人でした。





______________

いかがでしょうか!
可愛いほのぼのした感じになっていたでしょうか…?
どうでもいいことですが、私も今日風邪をひいてしまい、熱もあるので自分も看病されたいな…なんて思ったり笑
直してほしいところなどございましたらコメント欄にてお願いします!

好きだよ peketan→←さよなら silkroad



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ななみ(プロフ) - あゆさん» そう言っていただけてよかったです! (2019年1月8日 4時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - リクエスト応えていただいてありがとうございます!すごく良かったです! (2019年1月7日 17時) (レス) id: 68900bfcf6 (このIDを非表示/違反報告)
Nanami(プロフ) - ビスコさん» 了解です! (2018年12月9日 15時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ビスコ(プロフ) - を、際立たせるお話しで (2018年12月8日 11時) (レス) id: f987b2a739 (このIDを非表示/違反報告)
ビスコ(プロフ) - Nanamiさん» もっきゅゅゅゅゆゆゆゆゆんんんんん!!! (2018年12月8日 11時) (レス) id: f987b2a739 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ななみ x他1人 | 作成日時:2018年1月12日 21時

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