デートだったはず silkroad リク ページ24
「ごめん!遅れた……」
「んーん。大丈夫。それより早く行こ!」
「お、おう……」
やっべぇ。
Aの格好がドンピシャ過ぎる。めっちゃ可愛い。
でもここで戸惑ってたらなんかすげぇ格好悪いって思って俺は無防備になっているAの右手に自分の左手を絡めた。
Aの顔を見るとほんのり赤くなっていて不意にもニヤけてしまった。
ショッピングモールに行ってお互いの服を買った。
そろそろお昼にしようかってことになってショッピングモールを出た。
ここまで一緒に居て、何度も何度も理性を崩されかけた。
……もう、限界。
「……なぁ、A」
「んー?」
俺はAの耳元に近づき、
「俺、限界。……ホテル、行こ?」
と言った。
そしたらみるみるうちに赤くなるAの顔。
やっぱまだ昼だし駄目か?と思ったら
「ん……いいよ」
「え、本当に?」
「も……何回も言わせないで」
「……ふふ、ごめんごめん。じゃ、行こ」
俺とAはホテルに向かった。
__________
続きます!
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ななみ(プロフ) - あゆさん» そう言っていただけてよかったです! (2019年1月8日 4時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - リクエスト応えていただいてありがとうございます!すごく良かったです! (2019年1月7日 17時) (レス) id: 68900bfcf6 (このIDを非表示/違反報告)
Nanami(プロフ) - ビスコさん» 了解です! (2018年12月9日 15時) (レス) id: eb78b3d28f (このIDを非表示/違反報告)
ビスコ(プロフ) - を、際立たせるお話しで (2018年12月8日 11時) (レス) id: f987b2a739 (このIDを非表示/違反報告)
ビスコ(プロフ) - Nanamiさん» もっきゅゅゅゅゆゆゆゆゆんんんんん!!! (2018年12月8日 11時) (レス) id: f987b2a739 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななみ x他1人 | 作成日時:2018年1月12日 21時