7.side Kai ページ8
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初めての出会いの撮影後、メンバー達には帰ってから散々からかわれて心配された。せっかくなんだから存分にアピールしろ、だとか、ヌナはあれでいてたくさん悩んだりしているから支えてやれだとか。言われなくてもわかってるし。
「あ、ジョンイナ」
「あ、ヌナ！お疲れ様」
恒例のコメント録りに呼び出されてスタジオに入ると、ちょうど終えたのであろうAヌナに会った。
カメラさえまわっていなければ、普段通りに接することができるのに。
［カイさんは結婚相手に会ってどう思われましたか？］
「変な感じです。
でも、人見知りで不安だったので、相手がヌナだとわかってホッとしました」
［Aさんは候補には？］
「考えてもいませんでした。
あまりに近くて、親しい存在なので」
［Aさんも同じことを言っていました。
では、最後にコメントをお願いします］
「ファンのみんなが悲しむんじゃないかとか、やっぱりそんなことも心配だったんです。
でも、ヌナの人気はすごく高いし、むしろ僕の方が不相応だと言われるのではないかと。
暖かく見守ってもらえたら嬉しいです」
テミニも他の先輩たちもこのことではたくさん苦労したみたいだから。
たとえ、俺とヌナの組み合わせが人気だとしても良く思わない人だってお互いのファンに必ずいる。そんなことを考えながらも笑顔でコメントを締めくくった。
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あん(プロフ) - ﾘﾗさん» わぁ、リラさん！まさかこちらも読んでくださっていたなんて(O_O)感無量です！嬉しくて涙がちょちょぎれそうです(>_<) 頑張って更新しますので、こっちの方でもよろしくお願いします^ ^ (2017年9月21日 20時) (
レス) id: b38a5c814a (このIDを非表示/違反報告)
ﾘﾗ(プロフ) - |ｮ･ω･`)ﾁﾗｯ…こちらも楽しみに待っていたり… (2017年9月21日 18時) (レス) id: 71a684b419 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あん | 作成日時：2015年12月26日 2時
