天才少年バスケを辞める

▼第40Q ページ44

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「あら、(人1)？あなたご飯作ったの？
美味しそうじゃない♡」
「あ、母さん。おはよう」
「おお。(人1)が作ったのか？
凄いじゃないかな。」
「父さん。おはよう」




父と母が入ってきた。兄はまだな様だ




「兄貴は？まだ寝てんの？」
「ああ、冬悟は昨日から出かけてるから居ないわ」
「え？まじ？」
「ええ。」




何の用事が知らんが、まあいいか。




「食べようぜ」
「ええ」
「ああ」


「「「頂きます」」」




食べる。うんまあまあな味かな。
今度からはもっとやんなきゃな






無言




「ごちそうさまでした美味しかったわ」
「ああ。また作ってくれよ」
「分かった」




美味しいと言ってくれてよかった。
また作ろう。


食器を片付ける。
皿洗いはメイド達がやってくれるようだ。




「じゃあ俺学校行く準備してくるわ。
生徒会の仕事で先生に頼まれてるんだ」
「あら？そうなの？気をつけてね」
「うん。」




そう言って俺は自分の部屋に行った。


相っ変わらずデカイよな。この家。
でかい割には人数そんな居ねえし。
エレベーターとかあるし。俺の部屋4階だし。


俺はなっがい道を歩いて行った。

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