♯ランチタイム ページ10
A side
遊園地を出た私達は、
付近のレストランでお昼を食べることになった。
ちなみに私の座席は1番窓際で、
隣は阿部亮平である。
当たり前のように隣に座ろうとした目黒蓮を
なんとか回避して、この座席を手に入れた。
目黒「 あははは！笑
やべー、腹筋割れそう！笑 」
阿部「 めめ笑いすぎだって。笑 」
向井「 そうやでー？
誰にだって言葉の1つ2つ間違いはあるて！笑 」
『 こーじくんだって笑ってるじゃん！ 』
向井「 ごめんてー！笑 」
私の正面に座る目黒蓮とその隣に座る
向井康二は思い出し笑いをやめない。
頭にきた私は、
テーブルの下で私の方まで伸びている
目黒蓮の長い足を踏みつけた。
目黒「 いってー！！ 」
『 ふんっ 』
阿部「 うん、自業自得。笑 」
宮舘「 まぁ、あながち間違いではないよね。
�� 成仏 �瓩皚� 退散 �瓩� 」
佐久間「 なんかAちゃんって
本当にかわいいよねー。笑
俺、そういう子大好き♡ 」
渡辺「 お前の好みとか知らねー。笑 」
ラウ「 めめもこーじも酷すぎー！
そんなに笑ったらAちゃん可哀想じゃん！ 」
『 �� 成仏してください �瓩覆鵑�
普段使わないもん！ 』
深澤「 �� 退散 �瓩盪箸錣覆い韻匹諭�笑 」
岩本「 成仏しねーと意味ねーもんな。笑 」
向井「 Aちゃん勘違いせんで？
俺、Aちゃんのそういうとこが好きなんやで？ 」
続々と料理が運ばれてきて、
話は一旦終わり、みんなが食べ始める。
大好きなエビフライを目の前にして、
私の心も穏やかになった。
目黒「 あげる 」
『 え？蓮くんも好きじゃん、エビフライ 』
目黒「 好きだけど、
エビフライ食べてるAを見る方が好き。笑 」
『 いいの…？ 』
ご飯を豪快に頬張った目黒蓮が頷いたのを
確認して、小さな声でありがとう。と伝えた。
にこっと笑った目黒蓮が私と同じ物を頼んだのには
こういう理由があったのかもしれない。
…私の思い違いかもしれないが。
深澤「 食べ終わったらさ、あそこ行く？笑 」
岩本「 いいねー。笑 」
佐久間「 え、いつぶりだろ！！笑 」
宮舘「 2年ぶりとか？ 」
『 あそこって？ 』
阿部「 んー。
俺達の思い出の場所…かな？笑 」
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柚月 - S 9が主人公のことを取り合いみたいな感じのお話がみたいです (2021年2月19日 19時) (
レス) id: 1cfbcf2dea (このIDを非表示/違反報告)
leechan - 稟さん» コメントありがとうございます！S9なりのコテンパンを表現したかったのでこういう展開にさせて頂きました。リクエストに応えられず申し訳ありません… (2021年2月19日 2時) (レス) id: 450613ba4d (このIDを非表示/違反報告)
稟 - 主人公ちゃん大好きなスノ達とお友達が、嫌なヤツをコテンパンにするのが見たいです笑。 (2021年2月13日 21時) (レス) id: ee38c723d2 (このIDを非表示/違反報告)
leechan - 安寿香さん» 理解できずすみませんでした！SnowManからのそういった表現はありませんので、ご安心ください！ (2021年2月12日 10時) (レス) id: 0e14fa8bf7 (このIDを非表示/違反報告)
安寿香(プロフ) - leechanさん» SNじゃなくてSMでしたね汗 多分打ち間違えです！ (2021年2月12日 1時) (レス) id: 491c0ff4a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：leechan | 作成日時：2021年1月21日 0時
